手紙の脇付「机下(きか)」の使い方と意味


 

手紙の宛先に添えて敬意や注意を表すために使用する言葉を

脇付(わきづけ)と言います。

本日は、ちょっと気になる脇付の意味をご紹介いたします。

 

 

こんな脇付を見たことがありませんか?

 

「○○会社 ○○様 机下」

「○○科 ○○先生様 御机下」

 

 

机下とは、「相手の机の下に差し出す意」の書簡文だそうです。

元々は中国の書翰用語で「私の手紙など、取るに足りないものですから、

どうぞあなたの机の下にでも放っておいてください…」という意味の

【謙譲表現】なのだということです。

 

 

書くときには、相手の名前の左下に記入します。

 

○○様と書いた下に御机下と書くと二重敬語になってしまうのですが、

最近では「机下」に御の字をつけて「御机下」と書いている方を よく目にします。

 

 

「机下」「御机下」、どちらでも間違いではありませんが、

「机下」だけで十分です。

封筒 (2)

 

 

 

 

 



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