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カラー封筒とカラーインク、おすすめの組み合わせは?

当店では、様々な封筒の色、印刷色をお取り扱いしています。

お礼状など、お堅い場面で封筒を使う場合は、白封筒に黒文字など、シンプルなものが適切ですが、ダイレクトメールや招待状などの場合は、相手の目を引くような色合いにしたいものです。

ここでは、封筒の色ごとにおすすめな印刷色、おすすめでない印刷色をご紹介します。

当店の封筒の色と印刷色

当店の封筒の色の種類は、封筒のサイズによって異なりますが、長3封筒の場合は全35種類からお選び頂けます。

選べる封筒用紙色・全35種

茶封筒・白封筒はもちろん、はっきりとした印象の「カラークラフト」、やわらかな印象の「パステルカラー」をご用意しています。

お客様のイメージに合ったカラーをお選びください。(詳しくはこちらの封筒用紙カラーのページを参照)

印刷色は、オフセット印刷の場合、
黒・グレー・ダークグレー・緑・深緑・青・紺・濃紺・茶・赤・金赤・ピンク・オレンジ・アズキ・エンジの全15色からお選びいただけます。

オフセット印刷の印刷色

オンデマンド印刷の場合は、
黒・グレー・緑・青・紺・茶・赤・深緑・水色・バイオレット・オレンジ・サーモンピンクの全12色からお選びいただけます。

オンデマンド印刷の印刷色

色の組み合わせの基本

文字色は、背景の色と似ていない色にするのが基本です。

2色のコントラストが無いと、文字が読みにくいためです。

また、基本的には、薄い色のものには濃い色、濃い色のものには薄い色のものを選ぶのが良いとされています。

薄い色と薄い色の組み合わせでも、穏やかで女性的な印象になることがあります。逆に、濃い色どうしを組み合わせれば、派手で現代的な印象になる場合もあり、大変奥が深いですね。

おすすめの組み合わせは?

下の画像は、当店の封筒色と印刷色の組み合わせの適合表になります。

「◎」はおすすめの組み合わせ、
「○」は問題のない組み合わせ、
「△」は効果・視認性の点で注意が必要な組み合わせ、
「×」はおすすめできない組み合わせ、となっています。

カラフルな封筒をお選びになる場合は黒の印刷色、印刷色をカラフルにしたい場合は白い封筒が無難といえそうです。

封筒の印刷色組合せ適合表
印刷色組合せ適合表

また、封筒の印刷色(こちら)のページでは、お好みの封筒の色と印刷色を選び、画像をクリックするだけで、実際に封筒に印刷された文字色のサンプル画像を表示することができます。

封筒印刷色見本(レモン封筒に黒色印刷)

ご注文前に、一度お試しになることをおすすめします。

色の組み合わせに正解はありません。

お客様や、お客様の会社のイメージに合った、色をお選びください。

2色印刷

当店ではインクの色を1種類だけ使った1色印刷の他に2色印刷も可能です。

オフセット印刷なら全15色、オンデマンド印刷の場合は全12色(長3・角2のみ対応)が対応しています。

2色印刷の場合、レイアウト調整機能を使えば部分的に好きな場所の文字の色を変更できます。

封筒の2色印刷の文字色の変更

 

以下では、カラー封筒とカラーインクを組み合わせて社名入り封筒を作成した場合、どのようなイメージになるのか、例をご紹介します。

組み合わせ例・グリーン系

グリーン系の封筒で例を作ってみましょう。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは定番カラー封筒の「パステルウグイス」を選択。

グリーン系封筒の選択

印刷の色は1色目に「深緑」、2色目に「」を選択しました。

グリーン系封筒の印刷色の選択

これらの色を選択して、必要事項を入力すると・・・

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

グリーン系封筒の印刷プレビュー

いかがでしょうか?

同系色の色で合わせると、スタイリッシュな感じで仕上がります。

組み合わせ例・ピンク系

優しい印象のピンク系の封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり無しテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは定番カラー封筒の「パステルピンク」を選択。

ピンク系封筒の選択

印刷の色は「エンジ」と「オレンジ」を選択しました。

ピンク系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

ピンク系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

ちなみに、封筒の色をもっと薄い「パステルサクラ」に変えると…

ピンク系封筒の印刷プレビュー2

こうなります。可愛いですね!!

さらに、文字を黒1色で印刷した時の雰囲気は、このようになります。

ピンク系封筒の印刷プレビュー3

かなり印象が違います。

ピンク系にエンジ色で文字を印刷すると…

ちょっと女性的なかわいい印象の封筒になりました。

温かいイメージもありますね。

黒文字よりも親しみやすい印象を受けました。

組み合わせ例・クラフト

ご利用の多いクラフト封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「クラフト」を選択。

クラフト封筒の選択

印刷の色は「茶色」と「アズキ」を選択しました。

クラフト封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

クラフト封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみに黒とグレーのインクを使うと、こんな感じです。

クラフト封筒の印刷プレビュー2

黒1色よりもかたくない印象ですが、茶色の文字よりもしっかり・ハッキリ見えます。

組み合わせ例・白封筒

ご利用の多い白封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「白封筒」を選択。

白封筒の選択

印刷の色は「濃紺」と「」を選択しました。

白封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

白封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

爽やかさのある、少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみに黒とグレーのインクを使うと、こんな感じです。

白封筒の印刷プレビュー2

濃紺や青の文字よりもしっかり・ハッキリ、少しかたく見えます。

組み合わせ例・クリーム系

ここでは定番カラーの「パステルクリーム」で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルクリーム」を選択。

クリーム系封筒の選択

印刷の色は「深緑」と「」を選択しました。

クリーム系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

クリーム系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

爽やかさのある、少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみにオレンジと赤のインクを使うと、こんな感じです。

クリーム系封筒の印刷プレビュー2

グリーン系の文字よりもさらにやわらかい印象です。

黒1色で印刷すると、こんな感じです。

クリーム系封筒の印刷プレビュー3

組み合わせ例・ブルー系

ここでは、定番カラーの「パステルスカイ」で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルスカイ」を選択。

ブルー系封筒の選択

印刷の色は「」と「濃紺」を選択しました。

ブルー系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

ブルー系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

封筒の色に合わせたカラーで文字を印刷すると…

全体的にまとまりがある、柔らかい印象の封筒になります。

ちなみに文字の色を紺と青に変えると…こんな感じです。

ブルー系封筒の印刷プレビュー2

少し変えるだけで印象が変わってくるので、いろいろと文字の色を変えながら調節してみることをおすすめします。

参考までに、黒1色で印刷すると、こんな感じです。

ブルー系封筒の印刷プレビュー3

組み合わせ例・オレンジ系

ここでは定番カラーの「パステルオレンジ」で例を作ってみます。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり無しテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルオレンジ」を選択。

オレンジ系封筒の選択

印刷の色は「エンジ」と「」を選択しました。

オレンジ系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。いかがでしょうか?

オレンジ系封筒の印刷プレビュー1

ちなみに文字の色を茶色とオレンジに変えると…こんな感じです。

オレンジ系封筒の印刷プレビュー2

参考までに、黒1色で印刷すると、こんな感じです。

オレンジ系封筒の印刷プレビュー3

 

カラーインクを使った時の印象はいかがでしたか?

お好みで封筒色と印刷色を組み合わせて、お客様オリジナルの社名入り封筒を完成させてください!

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送付物によって封筒を使い分ける活用法

ビジネスでは取引先や顧客との間にさまざまな書類のやり取りがありますね。

例えば、見積書や請求書、納品書、領収書、会社案内やパンフレット、商品カタログなど・・・。

それぞれの書類を送る際には、送付物のサイズに合った封筒に入れて、先方に気持ちよく受け取ってもらえるようにしましょう。

ここでは、冊子や会社案内、請求書、領収書といった送付物の特性に適した封筒をご紹介します。ぜひご参考になさってくださいね。

※封筒の名前に下線が付いた箇所や封筒の画像をクリックすると、それぞれの封筒に対応した当店のデザイン一覧のページに移動できます。

1.冊子や会社案内を送るのに適した封筒は?

冊子や会社案内、パンフレット、カタログなどを送付する場合、普通の書類のように折り曲げるわけにはいきませんよね。

折り目をつけることができないものを郵送したり、相手に渡すために封筒に入れるなら、折らずに入る大きさの封筒が必要となります。

A4サイズの厚みのない冊子や会社案内なら、角2封筒が便利です!

角2封筒

サイズは332mm×240mmで、スタンダードタイプと便利なテープのり付きタイプ、中身が透けないタイプの封筒がございます。

また、マチ付き封筒なら厚みのある冊子もラクラク入ります。(サイズは338mm×253mm。)

マチ付き封筒小さめのB5サイズの冊子や会社案内なら角3封筒が活躍します。

角3封筒

サイズは277mm×216mmで角2封筒よりも小さい封筒です。
こちらはスタンダードタイプとテープのり付きがございます。

当店ではもっと大きいサイズの封筒もご用意しています。
お客様が普段の業務でご利用になる書類サイズに合わせて各種封筒をお選びください。

2.請求書などを送付するのに適した封筒とは?

最近では多くの会社でA4サイズの書類が主に使われています。

請求書もA4サイズの用紙にプリントアウトする場合が多いのではないでしょうか?

請求書を相手方に送付する場合、A4サイズの書類が三つ折りでちょうど入る長3封筒が便利です!

長3封筒

長3封筒のサイズは235mm×120mmで、事務用として最も活躍する封筒サイズのひとつです。ビジネスシーンには必ずといって良いほど必須な封筒ですので、ぜひ当店で印刷されてみてはいかがでしょうか?

会社名の印刷された封筒は相手の信用を得るためにも必ず活躍するものです。

特に請求書など大切な書類を郵送する場合なら、会社名の入ったオリジナルの封筒が相応しいのではないでしょうか。

3.領収書などを送付するのに適した封筒とは?

最近では多くの会社でA4サイズの書類が主に使われています。

領収書もプリントアウトする場合ならA4サイズの用紙を利用する企業が多いのではないでしょうか?

領収書を相手方に送付する場合、A4サイズの書類が三つ折りでちょうど入る長3封筒が便利です!

長3封筒

長3封筒のサイズは235mm×120mmとなっております。

しかし、領収書だけは専用の伝票に手書きしている企業様もまた多いようです。そのような場合、相手の方に直接お渡しする際も社名の入った封筒を添えると感じが良いですね。

このような領収書など小さめの書類を入れる封筒なら長4封筒がとても活躍します!

長4封筒

長4封筒のサイズは205mm×90mmで、B5サイズの書類がちょうど三つ折りでピッタリ収まる大きさです。

小さい伝票や手書きの領収書などを入れるのに便利で、オフィスでとても活躍します。

このようなビジネスで使用する書類は、会社名の印刷された封筒に入れるだけで相手の信用を得ることができるのです。

 

当店はお客様の会社にふさわしいオリジナルの社名入り封筒を格安価格で作成します!

ぜひ社名入りの封筒を当店で作ってみませんか?

 

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当店が考える封筒印刷の「品質の良さ」とは?

封筒印刷のご注文をいただいたお客様より 「封筒の紙質が良い」という嬉しいお声を頂戴しました。

封筒印刷機

当店は素材とする封筒を、有力封筒メーカー3社から厳選して仕入れています。

そして、使用する封筒は質の良い【国産封筒】です。

厳選した国産封筒を使用しています

国内で主要封筒メーカーといわれる企業は15~16社ありますが、実は、各メーカーが使用している用紙の銘柄は、ほぼ同じなのです。

封筒の品質の追求

封筒に使われている紙は、大きく分けて価格が安い東南アジア産と、安定した品質の国産の2種類があります。

当店では印刷適性が良い国産の封筒にこだわっています。

近年、市場では価格の安い東南アジア等から輸入された封筒が多く出回っておりますが、紙粉などで印刷適性が悪かったり不良率が高かったり…といった問題があるようです。

東南アジア産の用紙と国産の封筒の用紙を比較すると、品質の差は一目瞭然です。

しかし国産の封筒は価格が高くなってしまうのが一つの問題となります。

当店では、品質の良い国産封筒を低価格で皆様にご提供するため、創業25年の経験で得られた封筒メーカーとの強固な信頼関係により、厳選したメーカー3社から直接・大量に仕入れることで、東南アジア産に負けない商品価格の実現を目指しています。

封筒メーカーから直接・大量に仕入れ

そのため、同等クラスの国産封筒を使用している他社様と比較すると、価格の安さに自信があります。

当店は良質な封筒を低価格でご提供します!!

技術が進化した現代では、印刷品質もさほど差は出ません。

そこで、当店が考える封筒印刷の品質の良さは、価格の安さと、正確な検品、その2点を重視しています。

封筒の品質をしっかりチェック

また、封筒は紙を専用の糊で貼り合わせて作られているので、数年経つと劣化していくものです。

当店が仕入れを行う封筒メーカーは生産から出荷まで商品の回転が早いため、封筒の鮮度が良いのです。

封筒も鮮度が大切

低価格で質の良い封筒をご用意することは、封筒メーカーを
厳選することから始まります。
当店は仕入先メーカーとの信頼関係の構築から大切にしているのです。

以上のような封筒の品質を保つ取り組み以外にも、当店は封筒デザインの充実や、ご注文時の画面操作の使いやすさなど、細部にこだわってサイト運営を行っています。

オンデマンド印刷とオフセット印刷の違いは? 印刷の質は変わらない!?

印刷の質(仕上がり)」もお客様にとっては気になるところかと思います。
実は現在では、印刷機械の性能が上がり、自動化機能が装備されるようになって、高い印刷品質は多くの会社で当たり前の状況になっています。
また、封筒印刷通販で現在一般的な印刷方式は、大きく分けて二つあります。

オフセット印刷オンデマンド印刷です。

当店でも、印刷方式はオフセット印刷とオンデマンド印刷の2種類から選択していただけますが、この二つの違いはどういったものなのでしょうか?

お客様のニーズに合わせて、どちらの印刷方法を選べば良いのかご紹介します。

まず一つ目に、オフセット印刷とオンデマンド印刷には印刷精度の違いがあります。

オフセット印刷の方がオンデマンド印刷より印刷精度が高くなり、くっきりとした高品質な仕上がりになります。

但し、そこまで大きな違いは無く、40~50cmの距離からの比較では、品質の違いを見分けられない人もかなり多いようです。

とは言っても、じっくりと比較させると違いは明確です。

オフセット印刷・オンデマンド印刷の品質比較

従って、印刷精度にこだわる方は、オフセット印刷がおすすめです。

もちろんオンデマンド印刷だからといって、印刷の質が悪い訳ではありません。

当店では印刷汚れ、折れ、仕様間違い、数量不足などが無いように責任者が1枚1枚検品作業を行い、クリアしたものだけを丁寧に梱包してお届けしています。

オフセット印刷の方が品質がより良く、くっきりとした仕上がりになるというだけですので、どちらの印刷方法でも安心です。

二つ目に、コスト面の違いがあります。

大きなロットではオフセット印刷のほうがお得ですが、小ロットの印刷ではオンデマンド印刷の方がお得になっています。

また、10枚単位(100枚以下の場合)や100枚単位(3,000枚以下の場合)で注文可能なので、小ロットの依頼ならオンデマンド印刷がおすすめです。

三つ目に、印刷スピードの違いがあります。

オフセット印刷より、オンデマンド印刷の方が印刷が断然スピーディーです。

当店ではオンデマンド印刷で14時までにお申し込みされた場合、最短翌営業日出荷が可能になっています。(オフセット印刷の場合でも、3営業日後の出荷が可能です。)

お急ぎの方はオンデマンド印刷がおすすめです。

但し、オンデマンド印刷は、角形A3・角0・角2マチのサイズには対応しておりません。
また、2色印刷につきましては、角2・長3のみ、12色で可能となっておりますのでご注意ください。

オフセット印刷・オンデマンド印刷の仕様比較早見表

…といった感じで、オンデマンド印刷とオフセット印刷の違いを説明させていただきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。

お客様の目的と予算、必要な機能に合わせてお選びくださいませ。

社名入りオリジナル封筒の作成は、ぜひ当店におまかせください!

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とにかく急ぎで封筒が欲しい!

会社の名前が入った社名入り封筒ですが、会社の予備がなくなった場合、突然大量の封筒を利用することになった場合、とにかく急いで封筒が必要な時、皆様はどうしますか?

すぐに社名入り封筒が必要な場合、ご注文は当店にお任せください!

当店は14時までのご注文で最短翌営業日に封筒を出荷します。

特にお急ぎのお客様は、当店のオンデマンド印刷をご利用ください。

小ロット、納期優先のお客様にピッタリな印刷方法で、すぐに封筒を作成いたします。

翌営業日に出荷可能な商品は以下の9種類のサイズで、ご注文可能な枚数は10枚から最大3,000枚までとなっております。

角2封筒    ・長3封筒   ・長4封筒

洋長3封筒   ・角1封筒   ・角3封筒

A4三折封筒   ・長40封筒   ・洋4封筒

封筒用紙は最大で35色に対応しており(サイズによって異なります)、印刷色は12色からお選びいただけます。

オンデマンド印刷の対応サイズ

なぜ翌日に封筒を出荷できるの?

平日・月曜日から木曜日の間、14時までにご注文を完了された場合、翌日の発送が可能となります(※祝日を除きます)。

それは、印刷精度も良く、スピードも速いオンデマンド印刷を使用するからです。

オンデマンド印刷は小ロット・納期優先のお客様に大変おすすめな印刷方法で、文字だけのデザインや濃淡がハッキリしたデザイン等の印刷に向いています。

オンデマンド印刷の品質

納期を優先するため、比較的需要の高い封筒サイズのみをご用意しております。その他特殊な封筒(マチ付きなど)は少々お時間をいただきますのでご了承ください。

大量印刷でも3営業日で出荷します!

封筒の納期スケジュール

当店は封筒の印刷方式によって出荷の日程が異なります。

特別仕様の封筒や大量印刷(3,000枚を超える)などの場合、オフセット印刷をご利用いただきますが、当店は業界随一の早さを誇る印刷で、14時までのご注文の場合、3営業日後に封筒を出荷します!!

※封筒のオンデマンド印刷とオフセット印刷の違いについてはこちらをご覧ください。

完全データ入稿の場合(お客様ご自身で印刷用データを作成・送信)は、14時までに入稿を完了していただければ同じ日程で出荷いたします。

営業所などへ直接お届けすることも可能です。

当店で作成した社名入り封筒を本社ではなく、直接、支店や営業所などへ納品することも可能です。

お申込者様の住所と異なる場所への配送をご希望の場合、ご注文手続きの際に「お届け先住所」の欄で「別の住所に送る」をご指定いただくと、お届け先の入力欄が表示されますのでご希望のお届け先の店名・会社名・お名前や住所・電話番号を入力してください。

発送先の複数指定はできません。複数のお届け先を指定されたい場合は、お手数ですが、各お届け先ごとにご注文手続きを完了させてください。

なお、発送元名変更(代行発送)を「希望する」に変更すると、封筒を送る宅急便伝票の発送元(差出人)が「お申込者様」のお名前に変わります。封筒の注文を代行された場合など、当店の名前を出したくない場合にご活用ください。

お届け時間帯の指定が可能です!

ご注文時には、商品のお届け時間帯をご指定いただけます。下記よりご希望の時間帯をお選びください。

・午前中
・14時~16時
・16時~18時
・18時~20時

なお、配達希望日はご指定いただけませんのでご了承ください。

商品の配送状況をご確認いただけます。

配送はヤマト運輸(宅急便)または福山通運を利用してお届けいたします。(配送会社はお選びいただけません。)

配送中は荷物追跡システムにより、商品の配送状況を確認することができます。

商品出荷が完了した後、当店より発送完了のお知らせメールをお送りします。メール本文に配送会社と「お問い合わせ伝票番号」を記載しておりますので、各社の追跡システムに伝票番号を入力(またはコピー&ペースト)して配送状況をご確認ください。

・クロネコヤマトの荷物お問い合せシステムはこちら
・福山通運のお荷物配達状況照会はこちら

マイページのご注文履歴にある「配達状況の確認」からもご確認いただけます。

※当店から商品を出荷した後で、お届け日時の変更などをご希望の場合は、誠にお手数ではございますが、各社のホームページで配送状況をご確認いただき、画面に記載のある配送担当の営業所に直接ご連絡いただきますよう、お願いいたします。

会員登録で再注文が簡単・スピーディー・お得!

無料の会員登録を済ませた上でご注文いただくと、次回からのご注文が簡単になります。

会員様としてのご注文で印刷に使用したデータは当店のシステムに3年間保存されます。そのため、同じ内容で再注文(増刷)をご希望の場合は、会員様専用の「マイページ」のご注文履歴から「再注文」ボタンを押してワンクリックで簡単にご注文いただけます。

2回目からのご注文は毎回10%割引になるなど、さまざまな特典もあり大変おすすめです。また、当店の系列の別の商品(伝票・名刺・挨拶状・賞状など)のサイトも会員様としてご利用いただけます。

入会費・年会費ともに一切無料ですので、まだ会員でない方は会員特典のページ(こちら)をご確認の上、ぜひ会員登録してご利用ください。(下の画像をクリックしてもご確認いただけます。)

会員特典のご紹介

既に会員登録して商品をご注文済みの方は、こちらから再注文していただけます。(下の画像からも再注文用のログイン画面に移動できます。)

封筒の再注文

お届けについてのご注意

納期にお時間をいただく商品は下記の通りです。

角形A3封筒はご注文から2週間後のお届けとなります。

角2マチ付き封筒はご注文から約3週間ほどお時間をいただきます。

・完全データ入稿で万一お客様が作成・入稿されたデータに不備がある場合、再入稿いただきます。そのため納期も延びますのであらかじめご了承ください。

※1回で同時に注文された商品は、すべてまとめての発送となります。

納期が異なるオンデマンド印刷と、オフセット印刷を同時に注文した場合、日数がかかるオフセット印刷が完了しないと出荷することができません。

角形A3封筒・角2マチ付き封筒と他の封筒との組み合わせも同様です。

納期を急ぐ商品がある場合は、別々に注文していただくよう、ご注意ください。

※お届け先は日本国内のみに限らせていただいております。

大変申し訳ございませんが、海外への商品お届けは対応いたしかねますのでご了承ください。

当店は印刷の早さに自信があります。

特急料金などは一切いただいておりません。

ぜひ他店と比較してみてください!!

また、当店の所在地・大阪府から発送しますので、関東を含めて多くの地域に最短の日程でお届けすることができます。

商品の到着日については、地域によって異なり、配送業者の事情にも影響されるため、一概には言えませんが、出荷した翌日〜2日または3日あたりが目安といえそうです。

なお、年末年始などの休業や、配送の事情などにより、納期スケジュールが変更になる場合がございます。

その際は当店のサイトのトップページ(こちら)または納期についてのページ(こちら)にてご案内させていただくことがありますので、ご確認ください。

もし納期に関しましてご不明な点がございましたら、お問い合わせフォーム(こちら)より、お気軽にお問い合わせください。

※下の画像をクリックして表示される「お客様サポート」画面からもご確認いただけます。

お客様サポート

送料も、ご注文金額の合計が税込5,000円以上なら日本全国どこでも無料です。(5,000円未満の場合は送料500円〈税込550円〉を申し受けます。)

超特急で封筒が必要なお客様!!

どこよりも早い納期でお届けします。ぜひ当店にお申し付けください。

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中身が見えない「透けない封筒」とは?

封筒の使い道は手紙や書類を入れて郵送するだけではありません。
相手に手渡す書類を保護したり、名刺代わりにそっと社名入り封筒を添えてお渡しする…などといったことは日常茶飯事です。

小銭の受け渡しやちょっとしたメモ、内容を見られたくない領収書などの書類を入れる「入れ物」としても活用されます。

内容物を他人に見られたくない場合、大抵の場合は普通の封筒で間に合うのですが、とても重要な書類を相手に郵送する場合、特に中身が他人に見られないよう気をつけたいものです。

こんな便利な封筒をご存じですか?【透けない封筒】

透けない封筒

最近では個人情報の保護が重要視されるため、封筒の中に入れた書類が絶対に透けないよう、厚みのある封筒を探される方が多いのですが、封筒が厚ければ絶対に中身が透けない…という保証はありません。

そのため、当店では個人情報保護に適した【透けない封筒】という機能を持った封筒をご用意しています。

透けない封筒

封筒の内側に特殊加工を施してありますので、99%以上の高い不透明性を実現しました

大切な情報を外に漏らさないためには、専用の封筒を利用した方がより安全であり、送る側も受け取る側も安心です。

重要書類や個人情報が記載された書類などを送る親展用としてピッタリの封筒です。

透けない封筒のサイズ

※以下の画面で、封筒の名前に下線が付いたリンクをクリックすると、それぞれのサイズの透けない封筒のデザイン一覧のページに移動することができます。

対応する封筒のサイズは、業務上よく使われる長3洋長3角2の3種類となっております。

長3封筒

透けない長3封筒のサイズ・色

235mm×120mmの封筒で、A4判の用紙が三つ折で入る、最も一般的な定番サイズです。

選べるカラーは上記の画像の全8色になります。

ご要望に合わせて、窓付き封筒、テープのり付き封筒にすることも可能です(テープのり付きの場合、カラーは「パステルホワイト」1色のみになります)。

洋長3封筒

透けない洋長3封筒のサイズ・色

120mm×235mmの封筒で、「洋0」「洋形0号封筒」ともいいます。

「洋形」とは寸法の長い方に封入口のある封筒のことで、デザインも良いのでダイレクトメールにも最適です。

選べるカラーは上記画像の全8色になります。

角2封筒

透けない角2封筒のサイズ・色

332mm×240mmの封筒で、A4の用紙を折らずに入れられます。

郵便用、カタログ・パンフレット配布用、会社案内配布用と幅広くお使いいただけるサイズです。

選べるカラーは上記の画像の全8色になります。

ご要望に合わせて、テープのり付き封筒にすることも可能です(カラーは「パステルホワイト」1色のみ)。

透けない封筒の用紙

3サイズとも、用紙は「透けない封筒」と「地紋入り封筒」の2タイプをご用意しておりますので、お好きな封筒をお選びください。

地紋入り封筒

地紋入り封筒は上記の画像のように、封筒の内側に青い模様が印刷されているため、中身が透けないようになっています。

長3・洋長3・角2の郵便番号枠なしデザインでのみご指定いただけます。

お選びになる際はご注文画面の「紙色を選択してください」のところでご指定ください。地紋入り封筒の選択

※郵便番号枠は、会社名などを入力する画面の下部にある「各種オプション(無料)」の欄で「〒番号枠=追加する」とご指定いただければ印刷できます。

 

オフセット印刷(大ロット・高品質)、オンデマンド印刷(小ロット・短納期・低価格)ともに対応可能ですので、お客様に合った印刷方法が選択可能です。

お値段も大変リーズナブルとなっています。

オンデマンド印刷・長3封筒・黒色印刷の場合、
通常の定番パステルカラーの封筒は500枚で5,290円(税込5,819円)、1,000枚で8,530円(税込9,383円)ですが、
透けない封筒パステルカラーはそれぞれ5,520円(税込6,072円)、8,940円(税込9,834円)となっていて、大きな価格の違いはございません。

同じ印刷方法で、地紋入り白(ケント紙)の場合、500枚で4,830円(税込5,313円)、1,000枚で7,710円(税込8,481円)となります。

詳しくは長3封筒の価格表(こちら)をご参照ください。

※同時に複数の商品をご注文いただくと、同時注文割引により合計金額から5%引きとなって、さらにお得です。

透けない長3封筒のご注文方法

当店のサイトをパソコンでご覧いただいている場合、左のメニューの【仕様・加工から選ぶ】の「透けない封筒」をクリックして開いたメニューの中から「長3」をクリックしてください。(以下の画像はパソコン用の画面です。)

※スマートフォンにてご確認の場合は、画面右上の三本線メニュー→「デザインを選ぶ」→「封筒を仕様・加工別で選ぶ」→透けない封筒の「長3」の順にタップしてください。

左メニュー・透けない封筒

下記のように透けない封筒の長3サイズのデザイン選択画面が現れます。

透けない長3封筒ページ

長3サイズの透けない封筒のデザインには、テープのり無し(〒枠あり・〒枠無し・窓付き 〒枠無し)、テープのり付き(〒枠あり・〒枠無し)の5つのタイプがあります。

いずれかを選んだ後、1色デザイン2色デザインのいずれかをクリックします。

透けない長3封筒テンプレート選択

対応するデザインテンプレートが表示されます。ビジネスシーンに特化したデザインを豊富にご用意しておりますので、お好きなものを選んで「このデザインを選択」ボタンをクリックしてください。(以下はテープのり無し・〒枠あり・1色印刷のデザインの一部です。)

透けない長3封筒デザイン選択

次に、印刷方法や透けない封筒の色、枚数などの入力画面が現れます。それぞれ選択・入力すると金額も表示されますので、よろしければ「次に進む」を押して会社名・住所・電話番号など印刷内容の入力画面にお進みください。

透けない長3封筒の注文内容選択画面

 

格安価格で作成できる「透けない封筒」をお探しなら、ぜひ当店におまかせください!!

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ビジネス向け封筒の定番サイズは?

定番サイズの封筒とは?

ビジネス用・社名入り封筒といえば…

・A4判の書類が折らずに入る角2封筒(332×240mm)

・A4判の書類が三つ折りで入る長3封筒(235×120mm)とヨコ型の洋長3封筒(120×235mm)

・B5判の書類が三つ折りで入る長4封筒(205×90mm)

の3サイズ・4種類が定番です。

これらのサイズを用意しておけば、ビジネスシーンで活躍してくれること、間違いありません。

どんな大きさの封筒を用意したら良いかわからない場合、まず最初に揃えるなら、これら3タイプの大きさの封筒がおすすめです。

その他に会社で頻繁に使用するサイズの用紙などがあれば、それに合わせたサイズの封筒を用意すると便利でしょう。

最近はA4サイズの書類が基本になっている企業が多いので、長3封筒や角2封筒はとても重宝します。

長3封筒はタテ型とヨコ型がありますので、企業のイメージに合わせてお好きなタイプをお選びください。

また、中に入れる書類の種類に応じてタテ型とヨコ型の封筒を使い分けるのも良いでしょう。

※以下の4種類の定番封筒の画像をクリックすると、それぞれのデザイン一覧のページに移動することができます。

長3封筒

洋長3封筒

折り目をつけられない書類を入れるのに役立つ角2封筒も、ビジネスシーンでは必須の封筒となるでしょう。

角2封筒

ちょっとした書類にも使いやすい長4封筒もビジネスの基本、社用封筒としては必須アイテムといえるでしょう。

必ず用意しておきたい封筒のひとつで、何にでも活躍しますが、返信用封筒としても使用できます。

長4封筒

このように、目的や内容物によって使用する封筒の大きさを使い分ける必要があるため、社用封筒は業務内容に合わせて必要な種類の封筒を数種類用意しておきましょう。

当店では、同時に複数の商品をご注文された場合、同時注文割引が適用され、合計金額より5%引きいたします。

機能付き封筒

当店は、これらの定番サイズの封筒に、もっと便利な機能をつけた「機能付き封筒」もご用意しています。

各種スタンダードタイプはもちろん、以下のような豊富なバリエーションを取り揃えています。

・封緘作業が簡単になる ≪ テープのり付き封筒
長3洋長3角2長4の各サイズ対応

・中に入れる書類を活用できる ≪ 窓付き封筒
長3サイズ対応

・重要書類でも安心して入れられる ≪ 透けない封筒
長3洋長3角2の各サイズ対応

・厚みのある書籍なども入れやすい ≪ マチ付き封筒
角2サイズ対応

目的に合わせて機能付き封筒を利用すれば、今よりもっと事務作業が簡単になり、作業時間が短縮されます。

お客様に必要な機能は何ですか?

当店で定番サイズの社名入り封筒を作成の際は、バリエーション豊かな機能付き封筒のご利用もご検討ください!!

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お役立ち情報 ご注文の手引き

社名入り封筒・注文時の入力項目

社名入り封筒をご注文いただく際、当店ではお客様ご自身で お好きな封筒デザインを選んで必要な項目を入力していただきます。

どのような項目を入力すれば良いのか、実際の入力画面を紹介しながらご説明します。

当店ではビジネス用途に特化した封筒デザインを豊富にご用意しています。

まずはお好きな封筒サイズとデザインをお選びください。

その後、下記の項目をお客様に決定していただきます。

1.印刷方式やカラー、枚数の決定

印刷方式(オンデマンド印刷またはオフセット印刷)

印刷方法の選択

封筒の紙色(カラー)

封筒の用紙色の選択

紙の厚さ

ご注文枚数

ここまで入力すると、料金も表示されます。

封筒の紙厚の選択・枚数の入力

カラーや枚数など、金額を確認しながら調整することも可能です。

次は会社名や住所の入力に進むため、「次に進む」のボタンを押します。

2.会社名など必須項目の入力

封筒のデザインやカラー、枚数などが決まったあとは、封筒に印刷する文字を入力していきます。

ここでの入力項目は…

・店名・会社名

・事業所名  例)本社など

・住所   ※〒番号のハイフンは不要

・電話番号

・FAX番号 ※必要なければ入力しなくてOK

封筒掲載内容の入力

封筒に他の事業所名・住所なども入れたい場合には、追加で入力することができます。

その場合、こちらの追加入力部分に必要事項を入れていきます。

封筒掲載内容の入力・事業所2

入力項目は事業所名以下、上記と同じです。

3.キャッチフレーズなど追加行の入力

会社名や住所などの必要項目の次に、便利な「追加行」を設けていますので、ぜひご活用ください。

追加行の入力

追加行では、会社名の上や下、電話番号の下などにお客様の会社のキャッチフレーズやメールアドレス、ホームページURL、またはちょっとしたコメントなどを自由に入れることができます。

追加行の表示場所

追加行は4つまでご用意しております。

この部分にオリジナルのフレーズを入れるもよし、大切なメッセージを入れるもよし。

社名入り封筒は名刺代わりでもあります。

上手に「追加行」を活用して、お客様の会社をもっとアピールしてください!

4.色の選択・書体の選択

次に、実際に印刷する文字の色の選択をします。

選択できる色は、印刷方式(オフセット印刷またはオンデマンド印刷)によって数が異なります。

オフセット印刷の方が選択できるカラーが多いのです。

(下記・選択画面はオフセット印刷の場合となっております)

印刷色の選択

当店で扱っていないカラーもDICカラーコードを入力していただければ追加料金で対応可能です。

詳しくはお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

次に、印刷する文字の書体を選んでいただきます。

書体選びも封筒の個性を出す大切な入力項目です。

書体の選択

それぞれの書体はビジネス用途に特化しておりますので、どれを選択しても間違いはありませんが、それぞれで印象がかなり違います。

お客様の会社のイメージに合う書体を、ぜひ見つけてご使用くださいませ。

5.各種無料オプションの選択

当店では無料でご利用いただけるオプションをご用意しておりますので、必要であればご選択ください。

「各種オプション(無料)」の欄でご用意しているオプションは以下の通りです。

・「領収書在中」などの各種マーク

・「料金後納郵便」などのマーク

・宛名部分の罫線の有無

・年月日欄の有無と位置の調整

各種オプションの選択

マークについては、各種マーク追加(1)・(2)より、それぞれ1種類ずつ選択可能です。

(1)領収書在中や請求書在中、至急や親展などの外脇付け11種類

各種マーク追加1

(2)料金後納郵便・料金別納郵便のマーク4種類

各種マーク追加2

マークを全く入れない場合は、以下のようになります。

オプション無しプレビュー

「領収書在中」と料金後納郵便(丸)を選ぶと、以下のようになります。

オプションありプレビュー1

「親展」と料金別納郵便(角)を選ぶと、以下のようになります。

オプションありプレビュー2

各種業務で使用する社名入り封筒は、このようなマークがあらかじめ入っていた方が便利な場合もあります。

宛名罫線の活用

宛名罫線とは、封筒の宛名を手書きする場合や宛名を印刷したシールを貼り付ける際に文字やシールが傾かないようにするための補助の役目をする罫線のことです。

宛名罫線は「なし」、「2本」、「3本」の中からお好きなものをお選びいただけます。

宛名罫線の選択

なし・2本・3本の違いは以下のようになります。

お客様が使いやすいよう、各種マークや宛名罫線などの有無を指定して社名入り封筒を作成しましょう!

入力・選択した内容はその場で確認・修正できます

「入力内容をデザインに反映する」ボタンを押すと、それまで入力・選択した内容がプレビュー画面に反映されます。

入力内容をデザインに反映するボタン

文字や色、書体、オプションなどを変更して再度こちらのボタンを押すと変更内容が反映されますので、満足いただけるデザインができあがるまで何度も変更可能です。

また、パソコンの場合、「次に進む」ボタンを押して次の画面に移動すると、文字の位置やサイズの微調整、ロゴマークの挿入などレイアウトの調整をすることができます。2色印刷なら文字の色を変更することも可能です!

確認画面でレイアウト調整をクリック

レイアウトの調整については、「封筒印刷のレイアウトを自分で調整、ロゴ入れも簡単!」の記事(こちら)をご確認ください。

お客様が満足いただけるデザインができあがりましたらご注文手続きをお進めください。

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封筒注文時の疑問あれこれ(その2)

社名入りオリジナル封筒を作成する際、気になることはなんですか?

どのような点に注目して依頼するお店を選びますか?

封筒注文時によく寄せられる疑問点について、「その2」として5つのポイントをご紹介します。
(疑問点「その1」はこちら

6.会社用の封筒は何枚注文すればいい?
7.封筒の注文方法は? 注文するのに時間かかる?
8.封筒の納期はいつ頃になる?
9.封筒はどんな会社に注文すれば一番お得?
10.封筒の注文方法がわからない時どうすればいい?

6.会社用の封筒は何枚注文すればいい?

企業で使う社名入り事務用封筒は、いったい何枚くらい用意すれば良いのでしょうか?

事務用に必要な封筒の枚数は、それぞれの業務内容によって大きく変わります。

取引先と封筒で書類などのやり取りが多い会社では、たくさんの社名入り封筒が必要ですし、取引先やお客様と封筒のやり取りがほとんどない企業では、社名入り封筒はほとんど使わない…という例もあるでしょう。

月間、数十枚で良い会社もあれば、数千枚の社名入り封筒が必要な企業もあるのです。

当店では初めて封筒印刷をされるお客様から、定期的に大ロットでご注文されるお客様まで幅広く対応いたします。

まず、初めて社名入り封筒を作成される方は、いきなり数千枚の注文をすることに不安を感じますよね。

当店ではお試し感覚で各種封筒をご注文いただけるよう最少注文枚数は10枚からOKとなっております。

封筒の注文は10枚からOK

どのような封筒のサイズが良いのか、どのようなカラーが良いのか、まずは当店の少部数注文を利用して、確認してみるのもひとつの方法です。

お気に入りが見つかりましたら、ぜひ大量にご注文くださいませ!!

いつも封筒印刷をご利用いただいているお客様や、企業に必要な封筒が定まっており、大口でご注文いただく場合、最大ご注文枚数は50,000枚まで可能です。

但し、「印刷方式」と「封筒のサイズ」の組み合わせにより、ご注文可能な枚数の範囲やご注文単位が異なりますのでご注意ください。

オフセット印刷・オンデマンド印刷の仕様比較早見表

たとえば、定番サイズの長3封筒の場合、
・短納期のオンデマンド印刷なら 10枚~3,000枚(※注)、
・大量印刷対応のオフセット印刷では 1,000枚~50,000枚(1,000枚単位)です。

角2封筒の場合、
・オンデマンド印刷なら 10枚~3,000枚(※注)、
・オフセット印刷では 500枚~50,000枚(500枚単位)となります。

※注 オンデマンド印刷のご注文単位は100枚以下なら10枚単位で、それ以上は100枚単位となります。

法人様は「おまとめ払い」(銀行振込による後払い)もご利用いただけます。ご希望の場合は当店サイトにて会員登録後、ご注文前にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お支払い方法につきましては、こちらをご確認ください。

10枚~大ロットOK・まとめ払い可能

印刷枚数は10枚から50,000枚まで自由にお選びいただけますので、「まずはお試しで少しだけ作ってみたい」というお客様も安心して当店をご利用ください。

7.封筒の注文方法は? 注文するのに時間かかる?

当店はインターネットで365日、24時間、いつでもご注文をお受けしております。

お客様のご都合の良い時間にご注文いただけますので、日中でも夜間でもお気軽にお申込みください!!

ネットで24時間365日、簡単注文!

当店ではビジネス用途に特化した各サイズの封筒を豊富にご用意しています。

さらに、それぞれの封筒で多様なデザインをご用意していますので、お客様はお好みのデザインを基本として、封筒の種類や色の選択、文字の入力をしていただけます。

長3封筒デザイン選択

特に文字の大きさや位置など、基本のデザイン通りで良い場合には全くレイアウトを触らなくて済むため、会社名と住所を入力するだけでデザインが完成する場合もあります。

他に難しい作業など全くありませんので、本当に短時間でオリジナル社名入り封筒のご注文が可能です。

封筒のデザインを一から考えるのは大変ですが、何通りものデザインをご用意しているため、お客様のイメージに近いデザインを選択し、そのまま印刷できるのです

もちろん、お好きなようにデザインを変更することも可能です。

レイアウト調整

お客様ご自身で行っていただけますので、時間に縛られることなく、いつでも作業することができるのです。

封筒印刷のご注文に要する時間は、初めての方でも約20分程度です!当店の簡単ラクラク注文を是非お試しくださいませ。

約20分で注文完了

「忙しくて今は時間がとれない」「じっくり時間をかけてデザインを完成させたい」とご希望の方には「途中保存」の機能をご利用いただけます。

あらかじめ会員登録(無料)・会員ログインしてご注文を進めていただき、印刷内容の確認画面にて「途中保存」ボタンを押すと、デザインを一時的に保存することができます。

印刷内容の確認画面で途中保存

保存期間は10日間となっており、マイページの「保存作品一覧」の中からデザインを選び「注文を再開する」ボタンを押すことで、デザインの再編集や注文手続きの再開をしていただけますので、ぜひご活用ください。

保存作品一覧

また、会員登録の特典として、次回ご注文からお名前やご住所などの入力項目が省けて便利ですし、法人様の場合は請求書発行によるおまとめ払いも可能です。

さらに、同じ仕様の封筒の再注文の場合、親サイトのスピード印刷センター(こちら)にログインすることで、前回のご注文履歴(3年間保管)からお選びいただけ、より簡単に注文することが可能です。

ご利用金額に応じてポイントが貯まるポイント制や、毎年4月1日から1年間のご利用金額によってポイント還元率がアップするグレード制も導入しております。

会員特典についてはこちらのページで詳しくご案内しております。(下の画像からもご確認いただけます。)

 

会員特典のご紹介お得で便利な会員登録、まだの方はぜひご利用ください!

8.封筒の納期はいつ頃になる?

封筒印刷をご注文の際、商品の納期はとても気になりますね。

当店では3,000枚までのご注文なら最短で翌日出荷が可能です!
※平日・月~木曜14時までのお申込みの場合

3,000枚以上のご注文でも、最短3営業日後に出荷できます。
※同じく平日14時までのお申込みの場合

封筒の納期スケジュール※完全データ入稿でのご注文の場合は、ご入稿日がご注文の扱いとなります。

当店はオンデマンド印刷とオフセット印刷の2種類の印刷方式をご利用いただけます。それぞれの特徴をご紹介します。

「オンデマンド印刷」

特にお急ぎのお客様に最適です。

14時までのご注文で最短翌日出荷が可能となっております。

オンデマンド印刷の品質・対応サイズ

納期優先や小ロット(3,000枚まで)のご注文、デザインがはっきりした複雑でないものを印刷するのに適しています。

印刷色は12色からお選びいただけます。2色印刷は長3・角2封筒のみ対応しています。


「オフセット印刷」

14時までのご注文で3営業日後の出荷となり、業界でも随一の早さで納品します。

オフセット印刷の品質・対応サイズ

全封筒サイズ、全印刷色に対応しています。デザインの濃淡が複雑なものや、2色印刷の場合はオフセット印刷をご指定ください。

【特別納期設定商品】

角形A3封筒は、約2週間後のお届けとなります。

角2マチ付き封筒は、約3週間後のお届けとなります。

完全データ入稿でデータに不備がある場合、再入稿いただきます。納期も延びますのであらかじめご了承ください。

※同時に注文された商品は、まとめてのお届けとなります。

納期が異なるオンデマンド印刷とオフセット印刷を同時に注文した場合、日数がかかるオフセット印刷が完了しないと出荷することができません。

角形A3封筒・角2マチ付き封筒と他の封筒との組み合わせも同様です。

納期を急ぐ商品がある場合は、別々に注文していただくよう、ご注意ください。

 

当店なら大量のご注文でも納期の早さに自信があります!

安心しておまかせください。

9.封筒はどんな会社に注文すれば一番お得?

インターネット上で封筒印刷(社名入り封筒)を行う企業は、大きく分けて下記の5つに分けることができます。

封筒を印刷する企業

 

【封筒メーカー系】

封筒のメーカーさんが印刷も行っています。

利用する際のメリットは、封筒の品揃えの多さです。

デメリットは、自社封筒しか扱えないこと。

主に封筒だけの販売をしているため、印刷を加えた際の 価格に矛盾などが発生しやすい点に注意が必要です。

封筒メーカー系

【カタログ通販系】

事務用品などのカタログ通販を行っている会社が封筒印刷も扱う例です。

メリットは、名前が知られている有名企業が多いため安心できること。また、納期が早いという点も見逃せません。

デメリットは、封筒のサイズや色、印刷などに制限が多く、途中での変更などができない等、個別に融通が効かない点です。

カタログ通販系

【印刷会社(下請け)系】

印刷専門の会社が、封筒を仕入れて印刷する例です。

メリットは、印刷のプロなので質の良い印刷を行うことができる点です。

デメリットは、デザインの制作などができない点です。

自社でデザイン・制作をすることがなく、発注側かわ渡されるデータそのものの印刷しかできないケースが多いです。

印刷会社(下請け)系

【ASPサービス(システム)系】

システム会社が、自社システムを開発できない企業にシステムを提供するネット通販です。

メリットは、システム専門会社がサービスを提供するので画期的なサービスになります。

デメリットは、サービスメニューもシステム会社が決定するため、画一的なサービスになりがちなこと。また、システムを利用して簡単に始められる ビジネスなので、片手間なサービスになりがちです。

ASPサービス(システム)系

【印刷会社(直接取引)系】←当店はココ!!

印刷専門会社が封筒のデザイン作成から印刷・発送・お客様対応まで全てのサービスを一貫して行うタイプの会社です。
(素材の封筒は専門業者から仕入れます)

メリットは、封筒のデザインやお客様の利便性を一番に考えて、封筒印刷の工夫、商品開発に努めており、多用なニーズにお応えすることが可能なことです。自社一貫で生産しているため、低コストと納期の早さは業界随一です。

デメリットは、【印刷会社(直接取引)系】の良さをまだご存じないお客様が多いという点です!

印刷会社(直接取引)系

当店では、ビジネスシーンに特化した封筒に限定して低価格で高品質、短納期の印刷サービスをご提供しており、長年の経験を生かしたレイアウト調整機能や会員特典などのサービスによりお客様にご満足いただいております。

社名入り封筒の印刷は、便利でお得な当店にご注文ください!

10.封筒の注文方法がわからない時どうすればいい?

当店では、ご注文に関する疑問、画面の使い方など、わからない点が生じた場合、お客様にて素早く解決していただけるよう、よくいただくご質問のページ(こちら)をご用意しております。ぜひご活用ください。

それでも解決できない場合は、お問い合わせフォーム(こちら)からご相談ください。ご不明な点について詳しいスタッフがお答えいたします。

当サイト左上のボタン(または下の画像)をクリックすると「お客様サポート」の画面が開きます。お客様サポートこちらの画面から「よくいただくご質問」「お問い合わせフォーム」のどちらもご利用いただけます。

お客様サポート

なお、お問い合わせへの対応受付時間は平日・月~金曜の9時30分~17時(土日祝は定休日)とさせていただいております。

営業時間外にいただきましたお問い合わせは営業日に順番に対応いたしますのでご了承くださいませ。

当店を初めてご利用のお客様も、毎度お馴染みのお客様も、ご不明な点がございましたらご遠慮なくお気軽にお申し付けいただき、安心してご注文いただけましたら幸いです。

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お役立ち情報 お悩み解決

封筒注文時の疑問あれこれ(その1)

社名入りオリジナル封筒を作成する際、気になることはなんですか?

どのような点に注目して依頼するお店を選びますか?

ここでは、封筒注文時によく寄せられる疑問点について「その1」として、まず5つのポイントをご紹介します。
(疑問点「その2」はこちら

1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?
2.どんな種類の封筒があるの?
3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?
4.封筒の色はどんなものが良い?
5.封筒に印刷する文字の色は?

1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?

企業の社名が入った事務用封筒を作成する場合、まず一番に考えるのが「封筒のサイズ」です。

どのようなサイズの封筒を取り揃えたら良いか、封筒のサイズを決定する前に、まずは普段から会社で使用している書類のサイズに注目してください。

当店では多様なサイズの封筒を取り揃えています。

まず、定番中の定番封筒と言えば…こちらです。

長3封筒 235×120mm

洋長3封筒 225×90mm

角2封筒 332×240mm

長4封筒 205×90mm

会社でA4サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りで入れるタイプの長3封筒(縦タイプ)や、洋長3封筒(横タイプ)がおすすめです。

長3封筒

洋長3封筒

また、A4判の書類を折り曲げずに入れられる角2封筒も便利です。(マチ付きのタイプもあります)

角2封筒

会社でB5サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りでちょうど入る長4封筒が活躍します。

長4封筒

長4封筒とは、一般家庭でもよく使用される一般的な茶封筒のサイズです。

また、大きいサイズの書類を扱う企業にあると便利な封筒は…こちらです。

角形A3封筒 445×340mm

角1封筒 382×270mm

角形A3封筒はA3判の書類が折らずに入ります。

角形A3封筒

角1封筒はB4判の書類がそのまま入るので、用意しておくと便利です。

角1封筒

上記の封筒以外にも、少しサイズを大きくしたり小さくした調整サイズの封筒もあります。

角0封筒 382×287mm

角3封筒 277×216mm

長40封筒 235×120mm

洋4封筒 235×105mm

A4三折封筒 220×105mm

このように、普段から頻繁に使用する書類や郵便物の大きさに合わせて封筒を用意しましょう。

注文する封筒のサイズは1つ? 数種類同時に依頼する?

多くの企業では、数種類のサイズ展開で社名入り封筒を用意して使うのが一般的となっています。

社名入り封筒を注文する際、同時に2種類以上の商品をご注文いただくとお得です。

同時注文5%OFF

当店では、一度に2点以上の商品をご注文された場合、合計金額より5%のお値引きをさせていただきます!!

1点目の商品をカートに入れた後、「ご注文手続きへ進む」ボタンを押さずに、「ほかのデザインも注文する(同時注文割引適用)」のボタンを押すと、サイトのトップページに移動しますので、2点目として別の商品をお選びいただけます。

封筒の同時注文

たとえば、長3封筒と角2封筒の定番どうし、長3封筒と長4封筒のように大きい封筒と小さい封筒、角2封筒と洋長3封筒のようにタテ型封筒とヨコ型封筒などの組み合わせが人気のようです。

その他、同じサイズの封筒でも、用紙色や印刷色を変えたり、通常封筒と窓付き封筒、通常封筒とテープのり付き封筒など、自由な組み合わせでご注文いただけます。

社名入り封筒印刷は単品で注文するより複数商品の同時注文がお得です。

いずれ必要になるものなら、同時に注文して割引価格で少しでも安くご購入いただき、経費削減にお役立てください!

※割引は「ご注文画面」にて自動的に適用されます。一つのご注文を完了された直後に別の商品をご注文されても同時割引の対象とはなりませんのでご了承ください。

※納期が異なる商品を同時にご注文いただいた場合、納期が遅い商品に合わせてまとめて出荷されます。お急ぎの商品がある場合は別々にご注文ください。

2.どんな種類の封筒があるの?

当店では現代のビジネスシーンで活躍する様々な機能を満たした封筒をたくさん取り揃えています。

以下で、仕様ごとにご紹介します。

 

《透けない封筒》(個人情報保護封筒)

透けない封筒

ニュースで話題となることが多い「個人情報」を保護するための封筒です。

大切な内容が外から透けて見えないよう、99%の高い不透明性を実現した特別な加工がされている封筒です。

親展用書類や個人情報の書かれた書類を郵送する場合は、透けない封筒を用意しておくと安心です!

《テープのり付き封筒》

テープのり付き封筒

封入口に強力な粘着糊をあらかじめ付けており、テープで覆っている封筒です。

使用時はテープをサッとはがすだけで簡単に封緘作業が可能となり便利です。

大量の封緘作業も時間を短縮でき、またデスクや書類をのりで汚してしまうことがありません。
返信用封筒に使用すれば、お客様にも喜ばれますよ!

《窓付き封筒》

窓付き封筒

「窓付き封筒」とは、透明なフィルムを貼り、90×45mmサイズの窓を設けた封筒です。

封筒の中に入れる書類に記載されている相手方の住所・氏名を宛名として利用できるので、封筒の宛名書き作業やラベル貼り作業が省け、たくさん封筒を郵送する場合に活躍します。

封筒の中身と宛名を間違えるミスがなくなりますので利用すると安心です!

《マチ付き封筒》

マチ付き封筒

たくさんの配布資料を持ち運んだり、厚みのある書籍・カタログなどを入れる場合、封筒の横にマチが付いていると便利です。書類等をきれいな状態で保存できる保管袋としても活躍する封筒ですので、事務用に用意しておくと活躍します!

封入口は紐を使用して閉じることができるため、繰り返し使用することが可能です。

 

特別な仕様がない普通の封筒も使いやすく、コストが抑えられる点はありますが、当店では以上のような便利な機能がついた封筒が人気です。

ぜひ皆様のビジネスシーンでご利用ください。

「こんなことはできるのかしら?」
封筒印刷に関してご不明な点やわからないことがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください!

3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?

当店では初めてのお客様も簡単にご注文いただけるよう、豊富なデザインをあらかじめご用意しています。

長3封筒デザイン選択

お客様は、その中からお好みのデザインを選択し、お名前や ご住所など必要なデータを入力するだけでご注文が完了となります。

会社のロゴマークなどを使用してオリジナル度を高めた封筒を作成したい場合、当店ではお客様ご自身でご利用いただける「レイアウト調整機能」をご用意しています。

使い方も簡単ですので、普段からパソコン操作をされる方であれば、短時間でお客様好みに変更したオリジナル封筒を作れますよ!

文字の位置や大きさ、ロゴマークや画像など、お客様のお好きなように封筒をデザインできます。

レイアウト調整・画像を追加

レイアウト調整機能については、「封筒印刷のレイアウトを自分で調整、ロゴ入れも簡単!」の記事(こちら)をご確認ください。

当店があらかじめご用意したデザインを基に、お客様が手を 加えてもよし。お客様ご自身で一からデザインしてもよし。

当店ではお客様がご自身で作成されたデータから封筒を印刷することも可能です。

完全データ入稿によるご注文については、こちらをご確認ください。

その他ご質問やご不明な点は、よくいただくご質問をご確認いただくか、お問い合わせフォームからご相談ください!

下の画像からも「お客様サポート」の画面に移動していただけます。

お客様サポート

4.封筒の色はどんなものが良い?

初めて社名入り封筒の印刷を注文する時、封筒の色は何色を選べば良いか、迷ってしまうかもしれません。

事務用封筒としてご利用の多い封筒カラーは、スタンダードなクラフト(茶封筒)のようです。

また、清潔感のあるホワイトカラーも人気です。

業務用に使われる社名入り封筒は、ブルー系のご注文も多くあります。

また、親しみやすくやわらかい印象の薄いイエロー系のカラー、優しいイメージのピンク系などもご利用になる企業が多いようです。

個性的な色の強い封筒よりも、やわらかく印象の優しいカラーの封筒のほうが使いやすいのかもしれません。

企業カラーが決まっている場合には、その色を使うのが一番良いでしょう。

封筒は、会社の名刺代わりでもあります。

書類などの内容物と共に、取引先やお客様のもとへ届き、一番にごあいさつするのが「封筒」なのです。

当店ではビジネス用途に特化した封筒カラーを豊富にご用意しています。

一般的な茶封筒であるクラフト封筒2種をはじめ、質の良いケント紙2種(以上、スタンダードタイプ)、カラー封筒は定番カラー全16種、特注カラー全15種、合わせて全35種類の選べる封筒をご用意しています。

選べる封筒用紙色・全35種

当店の封筒用紙カラーのページ(こちら)をご確認のうえ、お客様の会社のイメージに合わせて、お好きな封筒カラーをお選びください。

注目をひきたい場合には明るく派手目の色を用いたり、優しい印象を持ってほしいなら、ふんわりとしたパステル系の色を選んだり、「このような印象を持ってほしい…」というカラーをぜひ当店のラインナップから見つけてくださいね。

5.封筒に印刷する文字の色は?

当店ではビジネス用途に特化した印刷色を全部で15色ご用意しています。

社名入り封筒を作成する際、一番多く使われる印刷色はブラック(黒)ですが、当店は2色印刷が可能です。

それぞれの色の封筒に、何色で文字を印刷するとどのように見えるか…当店では封筒の印刷色のページ(こちら)にて各色の組み合わせの見本をご用意しています。

ぜひ画面上でご確認ください!

たとえば、印刷色「黒」の場合、右側の封筒用紙色の一覧から組み合わせを確認したい色(例・クリーム)をクリックします。

印刷色と封筒用紙色の組み合わせ

すると、「クリーム」の封筒に「黒」の印刷色で文字を印刷した場合の見本が拡大表示されます。

印刷色と封筒用紙色の組み合わせ見本

気になる組み合わせのお色がございましたら、クリックするだけで拡大画面をご覧いただけますので、お試しください。

相性の良いカラーを利用して1色印刷するのも良いですし、一部分のみ色を変えて2色で封筒を作成するのもおすすめです。

皆様のお好みでご自由に印刷色をお選びくださいませ。

封筒の用紙色と印刷色の組み合わせについては「カラー封筒とカラーインク、おすすめの組み合わせは?」の記事(こちら)もご確認ください。

 

封筒注文時によく寄せられる疑問点「その2」はこちらをご覧ください。

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お役立ち情報 お悩み解決

封筒を大量に注文したい

当店では、封筒の大量注文も可能です。

封筒のサイズや印刷方法にもよりますが、最大で5万枚もの封筒を一度に注文することができます。

ここでは、封筒を大量に注文したい法人のお客様におすすめの注文方法をご紹介いたします。

オフセット印刷の最大印刷枚数

当店の封筒の印刷方法は「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」の2種類からお選びいただけます。

そのうち、封筒を大量に注文したいお客様におすすめなのが「オフセット印刷」です。

オフセット印刷
オフセット印刷

オフセット印刷はテープのり付き封筒や窓付き封筒などの特殊な封筒から、デザインの濃淡が複雑なもの、大ロット注文に適しています。

注文可能な枚数は封筒のサイズによって異なります。

角2封筒(332×240mm)

長3封筒(235×120mm)

長4封筒(205×90mm)

洋長3封筒(120×235mm)

A4三折封筒(105×220mm)

長40封筒(225×90mm)

洋4封筒(105×235mm)

のサイズは、最大50,000枚

角0封筒(382×287mm)

角1封筒(382×270mm)

角3封筒(277×216mm)

のサイズは最大30,000枚

角形A3封筒(445×340mm)

のサイズは最大3,000枚

角2マチ付き(338×253mm)

の封筒では最大1,000枚まで注文が可能です。

 

オフセット印刷は印刷精度も高く、くっきりとした高品質な仕上がりになりますので、精度にこだわりたい方にもおすすめです。

また、印刷色が全12色のオンデマンド印刷に対し、印刷色は全15色で、2色印刷も可能です。

但し、納期は14時までのお申込みで3営業日後の出荷となります。

(角形A3封筒はご注文の約2週間後、角2マチ付き封筒は約3週間後のお届けとなりますのでご注意ください。)

オンデマンド印刷はどう違う?

それに対しオンデマンド印刷は、翌日の出荷も可能となっています。

また、価格もオフセット印刷よりリーズナブルです。

オンデマンド印刷
オンデマンド印刷

最大注文枚数は3,000枚なので、1万枚などの大量注文をしたいお客様には向いていませんが、お急ぎの場合、小ロットのご注文の場合、印刷精度には特にこだわらない場合には、オンデマンド印刷のほうが良いかもしれません。

但し、オンデマンド印刷は、角形A3・角0・角2マチのサイズには対応しておらず、2色印刷につきましては、角2・長3のみ、12色で可能となっていますのでご注意ください。

オンデマンド印刷とオフセット印刷の詳しい違いについては、当店が考える封筒印刷の「品質の良さ」とは?(こちら)のページの説明を、価格については価格表(こちら)のページをご覧ください。

オフセット印刷・オンデマンド印刷の仕様比較早見表

法人様のご注文も大歓迎です

印刷方法は、封筒のサイズ、デザインを選択した後、「ご注文内容を選ぶ」のページで選択できます。

オフセット印刷の選択

当店の封筒は価格が安いだけではなく、品質にもこだわっています。

また、出荷の早さは業界随一!ぜひ他店と納期の早さを比較してみてください。5,000枚、10,000枚、20,000枚といった大量注文でも納期の早さは変わりません。

熟練したスタッフ

熟練したスタッフが丹精込めて仕上げており、これまでに385,560件を出荷してきた信頼と実績がある当店の封筒印刷を是非一度お試しください。

大量注文で少しでも安くお得に

当店は10枚~の少部数でも封筒印刷のご注文をお受けしておりますが、ご注文枚数が少ない場合、どうしても単価が高くなってしまいます。

先々必要なものであれば、大量にご注文いただいた方が単価が安くなりお買い得となります。

例えば、定番の長3封筒で、ご注文枚数による単価の違いを比較してみましょう。

今回は全て「クラフト封筒、紙の厚さ85g、黒の1色印刷」で計算しています。

【オンデマンド印刷の場合】

・ご注文枚数10枚の場合…金額は1,215円(税込1,336円)、封筒1枚あたりの単価は121.5円(税込133.6円)です。

・ご注文枚数100枚の場合…金額は1,800円(税込1,980円)、単価は18円(税込19.8円)です。

・ご注文枚数1,000枚の場合…金額は6,480円(税込7,128円)、単価は6.48円(税込7.13円)です。

・ご注文枚数3,000枚の場合…金額は15,775円(税込17,352円)、単価はわずか5.26円(税込5.78円)です。

【オフセット印刷の場合】

・ご注文枚数1,000枚の場合…金額は7,760円(税込8,536円)、単価は7.76円(税込8.54円)です。

・ご注文枚数3,000枚の場合…金額は19,760円(税込21,736円)、単価は6.59円(税込7.25円)です。

・ご注文枚数10,000枚の場合…金額は58,760円(税込64,636円)、単価は5.88円(税込6.46円)です。

・ご注文枚数50,000枚の場合…金額は256,759円(税込282,434円)、単価はわずか5.14円(税込5.65円)です。

このように、一度にたくさんご注文される方が単価が安く、低価格で封筒印刷ができるのです。

一度に2点以上の商品(長3封筒と角2封筒の組み合わせなど)をご注文いただいた場合は、同時注文割引が適用され、合計金額から5%引きと、更にお得になります!

おまとめ払いが便利!

なお、法人様には、便利なおまとめ払いもご用意しております。

末締めで請求書を発行しますので、お支払いは翌月末にお願いします。

※おまとめ払いは当店の審査を伴う登録制です。詳しくは法人様向けのページ(こちら)をご確認いただき、会員登録をお済ませの上、ご注文前にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

当店への大量注文の活用で封筒1枚あたりの単価を下げて経費削減にぜひお役立てくださいね。

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お役立ち情報 お悩み解決

他社の封筒と「差」をつけるには?

ビジネスで使用する社名入り封筒(社用封筒)を作成する際、少しでも他社の封筒と差をつけたい場合にはどうしたら良いでしょうか?

一口に【差】といっても、いろいろありますね。

ここでは他社と差をつけるための封筒の作成ポイントとして、以下の6点をお伝えします。(リンクをクリックしてジャンプできます)

その1「封筒の色」
その2「封筒サイズの種類」
その3「封筒の書体」
その4「FSC認証マーク付き封筒」
その5「安さで経費を安くする」
その6「使いやすい封筒機能」

その1「封筒の色」

当店で扱う封筒カラーはなんと全35種類です!

選べる封筒用紙色・全35種

通常クラフト(茶封筒)をはじめ、ケント紙の白封筒はもちろん、カラー封筒にはビジネスで使用しやすいお色を豊富にご用意しています。

スタンダード 全4種(クラフト・白封筒)

封筒の用紙色・スタンダード

カラー封筒 定番カラー 全16種

封筒の用紙色・定番カラー

カラー封筒 特注カラー 全15種

封筒の用紙色・特注カラー

定番カラーはもちろん、他社と差をつけられる珍しい特注カラーまでカバーしていますので、お客様のお好みの色がきっと見つかるはずです。

封筒のカラーは、その会社の第一印象を決める色です。

信用を得たい、堅実なイメージを持ってほしい、優しい雰囲気を感じて欲しい、親しみを感じて欲しい…など、封筒カラーで様々な印象を与えることが可能です。

当店で封筒をお選びいただければ、他社の封筒としっかり差をつけることが可能ですよ!

お客様のお好きなカラー封筒で社名入り封筒を作ってみませんか?

その2「封筒サイズの種類」

当店ではビジネスにピッタリな定番サイズから、大きなサイズの封筒、調整サイズの封筒など、全部で11種類の大きさの封筒をご用意しています。

封筒をサイズから選ぶメニュー
当店ページのメニューから選べます

各封筒のデザイン画面は以下のリンクをクリックしてご確認いただけます。

長3(235×120mm)
角2(332×240mm)
洋長3(120×235mm)
長4(205×90mm)
A4三折(105×220mm)
長40(225×90mm)
洋4(105×235mm)
角3(277×216mm)
角1(382×270mm)
角0(382×287mm)
角形A3(445×340mm)

皆様の業務に合うサイズの封筒を揃えて、適切に使い分けて ご使用ください。

内容物に合わないサイズの封筒を使っていると、「あまり封筒の種類を揃えていない企業なのだな…」というマイナスの印象を与えてしまうかもしれません。

常に適切なサイズの封筒を使っている企業は、封筒の種類を豊富に取り揃えていて経費にも余裕がある印象を受けます。

ビジネス用封筒はしっかりと必要なサイズを取り揃えて、他社と差をつけましょう!

その3「封筒の書体」

封筒に社名や住所などを文字で表示する際、会社のイメージに合わせた書体を使ってみるのはいかがでしょう?

当店ではビジネス用途に特化した書体を8種類ご用意しています。

封筒印刷の書体一覧

インパクトのある太文字を使用したり、丸みのある優しい文字を使用すれば、かなり封筒の印象を変えることができます!

太ゴシック体

丸ゴシック体

細めの明朝体を用いるとキリッとしたイメージになります。

明朝体

隷書体で社名を表記すると独特な個性を感じさせます。

隷書体

豊富な書体(字体)からイメージに合うものを選んで、他社に差をつける封筒を作成しましょう!

その4「FSC認証マーク付き封筒」

当店ではFSC認証マークがついた封筒もご用意しています。

FSC認証マークとは、森林管理協議会が森林の管理及び伐採が適切に行われていると評価した森林から生産された木材・木材製品にのみ付けられているマークのことです。

このマークのついた製品を使用している企業は、環境保全を意識しているという証であり、会社のイメージアップにつながります。

他の企業と差をつけるひとつの方法として、FSC認証マーク付きの封筒を社用封筒として利用するのはいかがでしょうか?

FSC認証マーク付きの封筒はクラフト封筒(茶封筒)白封筒(ケント紙)の2種類をご用意しています。

FSC認証マーク付き封筒を使って、環境を守る企業であることをアピールしましょう!

その5「安さで経費を安くする」

当店は良質な封筒を低価格でお客様にお届けするため、様々なコスト削減体制を整えています。

年間100万枚以上の実績がある封筒印刷店ですので、他店に比べ、仕入れの状態から低価格を実現しています。

封筒メーカーから直接・大量に仕入れ

店舗を持たずにインターネットで運営することで、全国どこからでも低価格で封筒印刷をご注文いただけます。

またお得な同時注文割引や会員様限定のポイント還元・再注文割引など、さらにお値段を安くする割引制度もご用意しています。

・当店の封筒印刷の価格表はこちら

・お得な会員特典のご案内はこちら

社名入り封筒は当店でご注文いただければ、どこよりも低価格で作成することができ、経費削減が実現するはずです!

その6「使いやすい封筒機能」

封筒にはいろいろな種類があります。

皆さんがよくご存じのノーマル封筒はもちろん、以下のような様々な使いやすい機能がついた特別な封筒をご用意しています。

・大切な中身が透けて見えないよう高不透明性を実現した「透けない封筒」

※対応サイズ:長3洋長3角2

透けない封筒

・封緘時に便利な強粘着のり使用の「テープ・のり付き封筒」

※対応サイズ:長3角2洋長3長4長40角3

テープのり付き封筒

・透明フィルムのついた「窓付き封筒」

※対応サイズ:長3A4三折

窓付き封筒

・厚みのあるものも入れられる「マチ付き封筒」

※対応サイズ:角2

マチ付き封筒

業務で最も使いやすいタイプの封筒を選んで、仕事の効率の良さでも差をつけましょう!

 

以上の各ポイントを活用して封筒を作成していただき、業務にお役立ていただけますと幸いです。

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お役立ち情報 ご注文の手引き

窓付き封筒なら請求書の発送に便利!

当店では、窓付き封筒もお取り扱いしております。

窓付き封筒とは、封筒に透明のフィルムが付いていて、内容物に記載された情報がダイレクトに見える封筒です。

窓付き封筒

窓付き封筒なら事務作業の単純ミスが防げます

ある企業で、封筒の宛名と中身の書類が一致していないまま郵送してしまったというミスがあったそうです。

たしかに、中身が同一のものなら宛名だけ気にしていれば良いですが、封筒には宛名があり、中に入れる書類にも氏名が書かれている場合、いちいち確認しながら封入する作業はとても大変です。

そんなとき、窓付き封筒なら、書類に記載されている住所・氏名を窓枠の中に表示させてそのまま宛名として利用できるので、封筒の宛名と中身が一致しないという単純ミスが防げます。

封筒に宛先などを直接記入したり、宛名ラベルを貼って中身と照合するなどの余計な手間が省けるため、請求書や納品書、見積書など様々な書類を効率良く送ることができます。オフィスで大活躍する便利な封筒です。

窓付き封筒は封入する書類が「個人個人違うもの」に適しています。

最近では窓付き封筒の利用が大変多く、それだけ事務作業の無駄が省けることと、使い勝手が良いことがわかります。

窓付き封筒は郵便物の規定に合っている必要があります

郵便物を扱う日本郵便では、封筒に窓を設けることができる位置やフィルムの透明度などの決まりがありますが、当店ではそれをクリアする窓付き封筒をご用意しています。

※郵便で使用できる窓付き封筒のフィルム部分は、記載された文字が機械で判別できるよう不透明度20%以下のものだけ 使用可能となっております。

当店で扱う窓付き封筒の【窓】のサイズは90mm×45mmです。

透明フィルムが貼られているので封筒の中がクリアに見え、曇り窓ではありませんので、安心してご使用くださいませ!

封筒の窓の位置に書類の宛名を合わせる必要があります

書類を郵送する際、封筒の中に三つ折りで入れることが多いことと思います。

封筒の窓の部分から相手の住所・氏名が見えれば、郵送することが可能です。

請求書などの書類を作る時に、まずは封筒の窓の位置を用紙で確認し、その部分に宛名がくるよう印刷します。

あとは書類を折って、入れるだけです。

専用のソフトをお使いの方も、一からご自分で差し込みプリントのレイアウトを作られる方も、窓付き封筒は便利なのでおすすめです!

当店では2種類の窓付き封筒をお取り扱いしています

※以下の画面で、封筒の名前に下線が付いたリンクをクリックすると、それぞれのサイズの窓付き封筒のデザイン一覧のページに移動することができます。

長3封筒

窓付き長3封筒のサイズ・色

こちらのサイズは、235mm×120mmの長3タイプになります。

A4サイズの用紙が三つ折で入る封筒です。

日本の郵便で定形内で送ることができる最大のサイズで、社用封筒でもっとも使われる大きさの封筒です。

窓のサイズは90mm×45mmで、位置は、封入口を上にして、左から12mm・下から24mmとなっております。

カラーは上記の画像の全17色になります。

また、必要に応じて、窓付き・テープのり付き封筒にすることも可能です。(封筒の色はクラフトまたは白の2種類のみ)

A4三折封筒

A4三折封筒のサイズ・色

こちらは、220mm×105mmのタイプになります。

長3封筒と同じく、A4サイズの用紙が三つ折で入りますが、長3よりも少し細めにできています。

長3と同じで、窓のサイズは90mm×45mm、位置は、封入口を上にして、左から12mm・下から24mmとなっております。

カラーはクラフトのみの一色で、テープのり付き封筒はお取り扱いしておりません。

 

オフセット印刷とオンデマンド印刷が選べますので、お客様に合った印刷方法をお選びください。(封筒のオンデマンド印刷とオフセット印刷の違いについてはこちらをご覧ください。)

注文単位はオフセット印刷の場合1,000枚、オンデマンド印刷の場合が10枚または100枚(※注)で、最大注文枚数はオフセット印刷の場合50,000枚、オンデマンド印刷の場合が3,000枚となっています。
※注 オンデマンド印刷は10枚~90枚まで10枚単位、100枚~3,000枚まで100枚単位で注文可能です。

当店ではたくさんの封筒印刷デザインをあらかじめ用意していますので、作成が簡単で、お値段もお安くご提供できます。

文字の字体や印刷位置、大きさや印刷の色などお客様のアレンジ次第でオリジナルの封筒が何通りでも作成できるのです。

毎月決まった時期にたくさんの方へ請求書を発行する企業様や「領収書を送る」など、書類の中身が決まっている場合には「請求書在中」「領収書在中」「親展」などのマークを無料で印刷することが可能です。

マークを無料で印刷します

印刷料金の例として、窓付き長3封筒(クラフト・70g/㎡)をオンデマンド印刷(黒色)で1,000枚ご注文の場合、9,570円(税込10,527円)でご提供いたします。

同時に複数の商品をご注文いただくと、同時注文割引が適用され、合計金額より5%引きいたします。

郵便料金もお得です。

長3封筒・A4三折封筒の全てが定形郵便物のサイズ(最小140mm×90mm、最大235mm×120mm)に対応しています。

内容物を含めて厚さ10mm以内、重さ50g以内という条件をクリアすれば、郵便物1通あたりの料金は25g以内が84円、50g以内が94円となります。

窓付き・長3封筒のご注文方法

当店のサイトをパソコンでご覧いただいている場合、左のメニューの【仕様・加工から選ぶ】の「窓付き封筒」をクリックして開いたメニューの中から「長3」をクリックしてください。(以下の画像はパソコン用の画面です。)

※スマートフォンにてご確認の場合は、画面右上の三本線メニュー→「デザインを選ぶ」→「封筒を仕様・加工別で選ぶ」→窓付き封筒の「長3」の順にタップしてください。

左メニュー・窓付き封筒

下記のように窓付きの長3封筒のデザイン選択画面が現れます。

窓付き長3封筒ページ

長3サイズの窓付き封筒のデザインは、「テープのり無し」、「テープのり付き」の二つのタイプがあります。(A4三折は「テープのり無し」のみ。)

いずれかを選んだ後、1色デザイン2色デザインのいずれかをクリックします。

窓付き長3封筒テンプレート選択

対応するデザインテンプレートが表示されます。ビジネスシーンに特化したデザインを豊富にご用意しておりますので、お好きなものをお選びください。(以下はテープのり無し・1色印刷のデザインの一部です。)

窓付き長3封筒デザイン選択

次に、印刷方法や封筒の色、枚数などの入力画面が現れます。それぞれ選択・入力して、会社名・住所・電話番号などの印刷内容の入力にお進みください。

窓付き長3封筒の注文内容選択画面

当店の窓付き封筒を、是非お客様のビジネスにお役立てくださいませ。