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茶封筒と白封筒の違い・使い方

現在、日本で頻繁に使用される封筒の色は主に茶封筒(クラフト封筒)白封筒の二種類ですが、その二つの用途の違いをご存じでしょうか。

茶封筒と白封筒の使い分けを間違えるとマナー違反になってしまうことがあり、送り先の方に不快な思いをさせてしまう可能性があります。

この記事では、茶封筒と白封筒、それぞれの一般的な使い方・使い分けについて紹介していきたいと思います。

茶封筒(クラフト封筒)の用途

クラフト封筒(茶封筒)

茶封筒は、クラフト紙を材料としており、「クラフト封筒」とも呼ばれる最も一般的な封筒です。

主にビジネス用途に使われます。

請求書や納品書・DMなどの案内状などは、茶封筒で問題ありません。

白封筒に比べて値段も安いので、特に理由が無ければ茶封筒を使用するのがお得です。

ちなみに英語では「brown(茶)」ではなく、「yellow(黄)」で表されるそうです。

茶封筒のイメージは実用的

よく目にする機会が多いので親しみやすいですし、市役所などの行政機関でも茶封筒の利用は多いので、「大切なものが入っている」「何の連絡かしら?」と比較的早めに開封してもらえるかもしれません。

茶封筒に使われるクラフト紙とは?

クラフト紙(Kraft paper)とはパルプを原料とする紙で、製造方法からその名前で呼ばれています。

強度を保つため、針葉樹を用いて作られており、漂白工程を行なわない紙とされています。その茶色い色は製造法に由来しているそうです。

引っ張り強度が強く、紙の中でも丈夫で破れにくいことが特徴です。そのため包装素材や段ボールなどの材料にも活躍しています。

白封筒の用途

白封筒(ケント紙)

当店の白封筒は、表面が平らで滑らかなケント紙という素材を使用しています。(角2マチ付き封筒のみ、ケント紙ではなく白クラフトになります。)

白封筒は、履歴書やエントリーシートなど、茶封筒より比較的あらたまった場合に使われることが多い封筒です。

また、ビジネスではない個人的な手紙に使用されることも多いです。

特に履歴書は絶対に白封筒を使いましょう。茶封筒で送ってしまう方も多いですが、白封筒を使うのが一般的です。

履歴書の内容を重視してマナーを気にしない会社も多いですが、会社によっては茶封筒を使ってしまったために不採用となってしまうこともあります。

余計なストレスを抱えないためにも、白封筒を使用するのがベストです。

また、請求書や納品書・DMなどを茶封筒の代わりに白封筒で送るのは大丈夫なので、白封筒はマルチに使用できる封筒といえそうです。

白封筒のイメージは爽やかで清潔感

あらたまった書類が入っている重要な封筒!というイメージがあるため、イベントの案内や履歴書などは白封筒を使って届ける…という人も多いのではないでしょうか。

白封筒に使われるケント紙とは?

ケント紙とは化学パルプ100%を原料とする紙です。

色は純白で、紙の性質は固く締まっていて表面がとても滑らかなのが特徴です。

インクでの印刷や油性ペンで記入の際もにじみがなく、製図などにも使われる紙としてよく知られています。

名前の由来は、イギリスのKent(ケント)地方で初めて作られた紙であることから来ており、日本では「ケント紙」と呼ばれています。

ケント紙は封筒をはじめ図画用紙や名刺、カレンダーなど幅広く使用されています。生活の中でもよく目にする機会が多い用紙ではないでしょうか。

封筒の場合、白色の用紙に印刷したインクの文字がにじまず美しく発色することと、ペンなどを用いて宛名を書いた際もキレイであること、そして、消しゴムをかけても紙の表面が毛羽立たないことなど様々な利点があります。

ケント紙とクラフト紙の白を比較すると、違いはクラフトの方が少しだけ白色度が低めになるということです。

環境に配慮した封筒

また、茶封筒・白封筒ともに、FSC森林認証マークのついた封筒もご用意しています。

FSC森林認証マークは、森林の管理や伐採が適切に行われていると評価された森林から生産された木材や木材製品に付けられるマークで、地球環境について意識の高い方におすすめです。

このマークがついた封筒を使っているということは、環境保護に理解があると受け止められて会社のイメージアップにつながります。

【封筒豆知識】なぜ一般的な封筒は茶色なの?

一般的に使われている茶封筒が、なぜ茶色なのかご存じですか?

封筒はパルプ(紙の原料となる植物繊維)から作られます。漂白したパルプと未漂白のパルプでは、未漂白の方が安いのです。未漂泊のパルプは茶色です。

その安い未漂白パルプを多く使って作るので、茶封筒は比較的安価で作ることができます。しかも破れにくく丈夫です。

それゆえ一般的に広く使われているのです。

茶色は白よりも透けにくいので、その点でも使いやすい封筒かもしれません。

ちょっとしたやり取りでも茶封筒なら気軽に使えるため、用意しておくと非常に役立ちます。

現代ではFAXやメールが普及していますが、昔は書類のやり取りを全て郵便で行っていました。そこで安くて丈夫な茶封筒が多くの人に利用されるようになったのです。

 

当店では茶封筒・白封筒以外にも様々なカラーをご用意しています。機会がありましたら是非当店の封筒をご利用ください。

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