社名入り封筒をご注文いただく際、当店ではお客様ご自身で お好きな封筒デザインを選んで必要な項目を入力していただきます。
どのような項目を入力すれば良いのか、実際の入力画面を紹介しながらご説明します。
当店ではビジネス用途に特化した封筒デザインを豊富にご用意しています。
まずはお好きな封筒サイズとデザインをお選びください。
その後、下記の項目をお客様に決定していただきます。
1.印刷方式やカラー、枚数の決定
・印刷方式(オンデマンド印刷またはオフセット印刷)
・封筒の紙色(カラー)
・紙の厚さ
・ご注文枚数
ここまで入力すると、料金も表示されます。
カラーや枚数など、金額を確認しながら調整することも可能です。
次は会社名や住所の入力に進むため、「次に進む」のボタンを押します。
2.会社名など必須項目の入力
封筒のデザインやカラー、枚数などが決まったあとは、封筒に印刷する文字を入力していきます。
ここでの入力項目は…
・店名・会社名
・事業所名 例)本社など
・住所 ※〒番号のハイフンは不要
・電話番号
・FAX番号 ※必要なければ入力しなくてOK
封筒に他の事業所名・住所なども入れたい場合には、追加で入力することができます。
その場合、こちらの追加入力部分に必要事項を入れていきます。
入力項目は事業所名以下、上記と同じです。
3.キャッチフレーズなど追加行の入力
会社名や住所などの必要項目の次に、便利な「追加行」を設けていますので、ぜひご活用ください。
追加行では、会社名の上や下、電話番号の下などにお客様の会社のキャッチフレーズやメールアドレス、ホームページURL、またはちょっとしたコメントなどを自由に入れることができます。
追加行は4つまでご用意しております。
この部分にオリジナルのフレーズを入れるもよし、大切なメッセージを入れるもよし。
社名入り封筒は名刺代わりでもあります。
上手に「追加行」を活用して、お客様の会社をもっとアピールしてください!
4.色の選択・書体の選択
次に、実際に印刷する文字の色の選択をします。
選択できる色は、印刷方式(オフセット印刷またはオンデマンド印刷)によって数が異なります。
オフセット印刷の方が選択できるカラーが多いのです。
(下記・選択画面はオフセット印刷の場合となっております)
当店で扱っていないカラーもDICカラーコードを入力していただければ追加料金で対応可能です。
詳しくはお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
次に、印刷する文字の書体を選んでいただきます。
書体選びも封筒の個性を出す大切な入力項目です。
それぞれの書体はビジネス用途に特化しておりますので、どれを選択しても間違いはありませんが、それぞれで印象がかなり違います。
お客様の会社のイメージに合う書体を、ぜひ見つけてご使用くださいませ。
5.各種無料オプションの選択
当店では無料でご利用いただけるオプションをご用意しておりますので、必要であればご選択ください。
「各種オプション(無料)」の欄でご用意しているオプションは以下の通りです。
・「領収書在中」などの各種マーク
・「料金後納郵便」などのマーク
・宛名部分の罫線の有無
・年月日欄の有無と位置の調整
マークについては、各種マーク追加(1)・(2)より、それぞれ1種類ずつ選択可能です。
(1)領収書在中や請求書在中、至急や親展などの外脇付け11種類
(2)料金後納郵便・料金別納郵便のマーク4種類
マークを全く入れない場合は、以下のようになります。
「領収書在中」と料金後納郵便(丸)を選ぶと、以下のようになります。
「親展」と料金別納郵便(角)を選ぶと、以下のようになります。
各種業務で使用する社名入り封筒は、このようなマークがあらかじめ入っていた方が便利な場合もあります。
宛名罫線の活用
宛名罫線とは、封筒の宛名を手書きする場合や宛名を印刷したシールを貼り付ける際に文字やシールが傾かないようにするための補助の役目をする罫線のことです。
宛名罫線は「なし」、「2本」、「3本」の中からお好きなものをお選びいただけます。
なし・2本・3本の違いは以下のようになります。
お客様が使いやすいよう、各種マークや宛名罫線などの有無を指定して社名入り封筒を作成しましょう!
入力・選択した内容はその場で確認・修正できます
「入力内容をデザインに反映する」ボタンを押すと、それまで入力・選択した内容がプレビュー画面に反映されます。
文字や色、書体、オプションなどを変更して再度こちらのボタンを押すと変更内容が反映されますので、満足いただけるデザインができあがるまで何度も変更可能です。
また、パソコンの場合、「次に進む」ボタンを押して次の画面に移動すると、文字の位置やサイズの微調整、ロゴマークの挿入などレイアウトの調整をすることができます。2色印刷なら文字の色を変更することも可能です!
レイアウトの調整については、「封筒印刷のレイアウトを自分で調整、ロゴ入れも簡単!」の記事(こちら)をご確認ください。
お客様が満足いただけるデザインができあがりましたらご注文手続きをお進めください。