社名入りオリジナル封筒を作成する際、気になることはなんですか?
どのような点に注目して依頼するお店を選びますか?
ここでは、封筒注文時によく寄せられる疑問点について「その1」として、まず5つのポイントをご紹介します。
(疑問点「その2」はこちら)
1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?
2.どんな種類の封筒があるの?
3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?
4.封筒の色はどんなものが良い?
5.封筒に印刷する文字の色は?
1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?
企業の社名が入った事務用封筒を作成する場合、まず一番に考えるのが「封筒のサイズ」です。
どのようなサイズの封筒を取り揃えたら良いか、封筒のサイズを決定する前に、まずは普段から会社で使用している書類のサイズに注目してください。
当店では多様なサイズの封筒を取り揃えています。
まず、定番中の定番封筒と言えば…こちらです。
・長3封筒 235×120mm
・洋長3封筒 225×90mm
・角2封筒 332×240mm
・長4封筒 205×90mm
会社でA4サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りで入れるタイプの長3封筒(縦タイプ)や、洋長3封筒(横タイプ)がおすすめです。
また、A4判の書類を折り曲げずに入れられる角2封筒も便利です。(マチ付きのタイプもあります)
会社でB5サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りでちょうど入る長4封筒が活躍します。
長4封筒とは、一般家庭でもよく使用される一般的な茶封筒のサイズです。
また、大きいサイズの書類を扱う企業にあると便利な封筒は…こちらです。
・角形A3封筒 445×340mm
・角1封筒 382×270mm
角形A3封筒はA3判の書類が折らずに入ります。
角1封筒はB4判の書類がそのまま入るので、用意しておくと便利です。
上記の封筒以外にも、少しサイズを大きくしたり小さくした調整サイズの封筒もあります。
・角0封筒 382×287mm
・角3封筒 277×216mm
・長40封筒 235×120mm
・洋4封筒 235×105mm
・A4三折封筒 220×105mm
このように、普段から頻繁に使用する書類や郵便物の大きさに合わせて封筒を用意しましょう。
注文する封筒のサイズは1つ? 数種類同時に依頼する?
多くの企業では、数種類のサイズ展開で社名入り封筒を用意して使うのが一般的となっています。
社名入り封筒を注文する際、同時に2種類以上の商品をご注文いただくとお得です。
当店では、一度に2点以上の商品をご注文された場合、合計金額より5%のお値引きをさせていただきます!!
1点目の商品をカートに入れた後、「ご注文手続きへ進む」ボタンを押さずに、「ほかのデザインも注文する(同時注文割引適用)」のボタンを押すと、サイトのトップページに移動しますので、2点目として別の商品をお選びいただけます。
たとえば、長3封筒と角2封筒の定番どうし、長3封筒と長4封筒のように大きい封筒と小さい封筒、角2封筒と洋長3封筒のようにタテ型封筒とヨコ型封筒などの組み合わせが人気のようです。
その他、同じサイズの封筒でも、用紙色や印刷色を変えたり、通常封筒と窓付き封筒、通常封筒とテープのり付き封筒など、自由な組み合わせでご注文いただけます。
社名入り封筒印刷は単品で注文するより複数商品の同時注文がお得です。
いずれ必要になるものなら、同時に注文して割引価格で少しでも安くご購入いただき、経費削減にお役立てください!
※割引は「ご注文画面」にて自動的に適用されます。一つのご注文を完了された直後に別の商品をご注文されても同時割引の対象とはなりませんのでご了承ください。
※納期が異なる商品を同時にご注文いただいた場合、納期が遅い商品に合わせてまとめて出荷されます。お急ぎの商品がある場合は別々にご注文ください。
2.どんな種類の封筒があるの?
当店では現代のビジネスシーンで活躍する様々な機能を満たした封筒をたくさん取り揃えています。
以下で、仕様ごとにご紹介します。
《透けない封筒》(個人情報保護封筒)
ニュースで話題となることが多い「個人情報」を保護するための封筒です。
大切な内容が外から透けて見えないよう、99%の高い不透明性を実現した特別な加工がされている封筒です。
親展用書類や個人情報の書かれた書類を郵送する場合は、透けない封筒を用意しておくと安心です!
《テープのり付き封筒》
封入口に強力な粘着糊をあらかじめ付けており、テープで覆っている封筒です。
使用時はテープをサッとはがすだけで簡単に封緘作業が可能となり便利です。
大量の封緘作業も時間を短縮でき、またデスクや書類をのりで汚してしまうことがありません。
返信用封筒に使用すれば、お客様にも喜ばれますよ!
《窓付き封筒》
「窓付き封筒」とは、透明なフィルムを貼り、90×45mmサイズの窓を設けた封筒です。
封筒の中に入れる書類に記載されている相手方の住所・氏名を宛名として利用できるので、封筒の宛名書き作業やラベル貼り作業が省け、たくさん封筒を郵送する場合に活躍します。
封筒の中身と宛名を間違えるミスがなくなりますので利用すると安心です!
《マチ付き封筒》
たくさんの配布資料を持ち運んだり、厚みのある書籍・カタログなどを入れる場合、封筒の横にマチが付いていると便利です。書類等をきれいな状態で保存できる保管袋としても活躍する封筒ですので、事務用に用意しておくと活躍します!
封入口は紐を使用して閉じることができるため、繰り返し使用することが可能です。
特別な仕様がない普通の封筒も使いやすく、コストが抑えられる点はありますが、当店では以上のような便利な機能がついた封筒が人気です。
ぜひ皆様のビジネスシーンでご利用ください。
「こんなことはできるのかしら?」
封筒印刷に関してご不明な点やわからないことがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください!
3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?
当店では初めてのお客様も簡単にご注文いただけるよう、豊富なデザインをあらかじめご用意しています。
お客様は、その中からお好みのデザインを選択し、お名前や ご住所など必要なデータを入力するだけでご注文が完了となります。
会社のロゴマークなどを使用してオリジナル度を高めた封筒を作成したい場合、当店ではお客様ご自身でご利用いただける「レイアウト調整機能」をご用意しています。
使い方も簡単ですので、普段からパソコン操作をされる方であれば、短時間でお客様好みに変更したオリジナル封筒を作れますよ!
文字の位置や大きさ、ロゴマークや画像など、お客様のお好きなように封筒をデザインできます。
レイアウト調整機能については、「封筒印刷のレイアウトを自分で調整、ロゴ入れも簡単!」の記事(こちら)をご確認ください。
当店があらかじめご用意したデザインを基に、お客様が手を 加えてもよし。お客様ご自身で一からデザインしてもよし。
当店ではお客様がご自身で作成されたデータから封筒を印刷することも可能です。
完全データ入稿によるご注文については、こちらをご確認ください。
その他ご質問やご不明な点は、よくいただくご質問をご確認いただくか、お問い合わせフォームからご相談ください!
下の画像からも「お客様サポート」の画面に移動していただけます。
4.封筒の色はどんなものが良い?
初めて社名入り封筒の印刷を注文する時、封筒の色は何色を選べば良いか、迷ってしまうかもしれません。
事務用封筒としてご利用の多い封筒カラーは、スタンダードなクラフト(茶封筒)のようです。
また、清潔感のあるホワイトカラーも人気です。
業務用に使われる社名入り封筒は、ブルー系のご注文も多くあります。
また、親しみやすくやわらかい印象の薄いイエロー系のカラー、優しいイメージのピンク系などもご利用になる企業が多いようです。
個性的な色の強い封筒よりも、やわらかく印象の優しいカラーの封筒のほうが使いやすいのかもしれません。
企業カラーが決まっている場合には、その色を使うのが一番良いでしょう。
封筒は、会社の名刺代わりでもあります。
書類などの内容物と共に、取引先やお客様のもとへ届き、一番にごあいさつするのが「封筒」なのです。
当店ではビジネス用途に特化した封筒カラーを豊富にご用意しています。
一般的な茶封筒であるクラフト封筒2種をはじめ、質の良いケント紙2種(以上、スタンダードタイプ)、カラー封筒は定番カラー全16種、特注カラー全15種、合わせて全35種類の選べる封筒をご用意しています。
当店の封筒用紙カラーのページ(こちら)をご確認のうえ、お客様の会社のイメージに合わせて、お好きな封筒カラーをお選びください。
注目をひきたい場合には明るく派手目の色を用いたり、優しい印象を持ってほしいなら、ふんわりとしたパステル系の色を選んだり、「このような印象を持ってほしい…」というカラーをぜひ当店のラインナップから見つけてくださいね。
5.封筒に印刷する文字の色は?
当店ではビジネス用途に特化した印刷色を全部で15色ご用意しています。
社名入り封筒を作成する際、一番多く使われる印刷色はブラック(黒)ですが、当店は2色印刷が可能です。
それぞれの色の封筒に、何色で文字を印刷するとどのように見えるか…当店では封筒の印刷色のページ(こちら)にて各色の組み合わせの見本をご用意しています。
ぜひ画面上でご確認ください!
たとえば、印刷色「黒」の場合、右側の封筒用紙色の一覧から組み合わせを確認したい色(例・クリーム)をクリックします。
すると、「クリーム」の封筒に「黒」の印刷色で文字を印刷した場合の見本が拡大表示されます。
気になる組み合わせのお色がございましたら、クリックするだけで拡大画面をご覧いただけますので、お試しください。
相性の良いカラーを利用して1色印刷するのも良いですし、一部分のみ色を変えて2色で封筒を作成するのもおすすめです。
皆様のお好みでご自由に印刷色をお選びくださいませ。
封筒の用紙色と印刷色の組み合わせについては「カラー封筒とカラーインク、おすすめの組み合わせは?」の記事(こちら)もご確認ください。
封筒注文時によく寄せられる疑問点「その2」はこちらをご覧ください。