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カラー封筒とカラーインク、おすすめの組み合わせは?

当店では、様々な封筒の色、印刷色をお取り扱いしています。

お礼状など、お堅い場面で封筒を使う場合は、白封筒に黒文字など、シンプルなものが適切ですが、ダイレクトメールや招待状などの場合は、相手の目を引くような色合いにしたいものです。

ここでは、封筒の色ごとにおすすめな印刷色、おすすめでない印刷色をご紹介します。

当店の封筒の色と印刷色

当店の封筒の色の種類は、封筒のサイズによって異なりますが、長3封筒の場合は全35種類からお選び頂けます。

選べる封筒用紙色・全35種

茶封筒・白封筒はもちろん、はっきりとした印象の「カラークラフト」、やわらかな印象の「パステルカラー」をご用意しています。

お客様のイメージに合ったカラーをお選びください。(詳しくはこちらの封筒用紙カラーのページを参照)

印刷色は、オフセット印刷の場合、
黒・グレー・ダークグレー・緑・深緑・青・紺・濃紺・茶・赤・金赤・ピンク・オレンジ・アズキ・エンジの全15色からお選びいただけます。

オフセット印刷の印刷色

オンデマンド印刷の場合は、
黒・グレー・緑・青・紺・茶・赤・深緑・水色・バイオレット・オレンジ・サーモンピンクの全12色からお選びいただけます。

オンデマンド印刷の印刷色

色の組み合わせの基本

文字色は、背景の色と似ていない色にするのが基本です。

2色のコントラストが無いと、文字が読みにくいためです。

また、基本的には、薄い色のものには濃い色、濃い色のものには薄い色のものを選ぶのが良いとされています。

薄い色と薄い色の組み合わせでも、穏やかで女性的な印象になることがあります。逆に、濃い色どうしを組み合わせれば、派手で現代的な印象になる場合もあり、大変奥が深いですね。

おすすめの組み合わせは?

下の画像は、当店の封筒色と印刷色の組み合わせの適合表になります。

「◎」はおすすめの組み合わせ、
「○」は問題のない組み合わせ、
「△」は効果・視認性の点で注意が必要な組み合わせ、
「×」はおすすめできない組み合わせ、となっています。

カラフルな封筒をお選びになる場合は黒の印刷色、印刷色をカラフルにしたい場合は白い封筒が無難といえそうです。

封筒の印刷色組合せ適合表
印刷色組合せ適合表

また、封筒の印刷色(こちら)のページでは、お好みの封筒の色と印刷色を選び、画像をクリックするだけで、実際に封筒に印刷された文字色のサンプル画像を表示することができます。

封筒印刷色見本(レモン封筒に黒色印刷)

ご注文前に、一度お試しになることをおすすめします。

色の組み合わせに正解はありません。

お客様や、お客様の会社のイメージに合った、色をお選びください。

2色印刷

当店ではインクの色を1種類だけ使った1色印刷の他に2色印刷も可能です。

オフセット印刷なら全15色、オンデマンド印刷の場合は全12色(長3・角2のみ対応)が対応しています。

2色印刷の場合、レイアウト調整機能を使えば部分的に好きな場所の文字の色を変更できます。

封筒の2色印刷の文字色の変更

 

以下では、カラー封筒とカラーインクを組み合わせて社名入り封筒を作成した場合、どのようなイメージになるのか、例をご紹介します。

組み合わせ例・グリーン系

グリーン系の封筒で例を作ってみましょう。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは定番カラー封筒の「パステルウグイス」を選択。

グリーン系封筒の選択

印刷の色は1色目に「深緑」、2色目に「」を選択しました。

グリーン系封筒の印刷色の選択

これらの色を選択して、必要事項を入力すると・・・

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

グリーン系封筒の印刷プレビュー

いかがでしょうか?

同系色の色で合わせると、スタイリッシュな感じで仕上がります。

組み合わせ例・ピンク系

優しい印象のピンク系の封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり無しテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは定番カラー封筒の「パステルピンク」を選択。

ピンク系封筒の選択

印刷の色は「エンジ」と「オレンジ」を選択しました。

ピンク系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

ピンク系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

ちなみに、封筒の色をもっと薄い「パステルサクラ」に変えると…

ピンク系封筒の印刷プレビュー2

こうなります。可愛いですね!!

さらに、文字を黒1色で印刷した時の雰囲気は、このようになります。

ピンク系封筒の印刷プレビュー3

かなり印象が違います。

ピンク系にエンジ色で文字を印刷すると…

ちょっと女性的なかわいい印象の封筒になりました。

温かいイメージもありますね。

黒文字よりも親しみやすい印象を受けました。

組み合わせ例・クラフト

ご利用の多いクラフト封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「クラフト」を選択。

クラフト封筒の選択

印刷の色は「茶色」と「アズキ」を選択しました。

クラフト封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

クラフト封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみに黒とグレーのインクを使うと、こんな感じです。

クラフト封筒の印刷プレビュー2

黒1色よりもかたくない印象ですが、茶色の文字よりもしっかり・ハッキリ見えます。

組み合わせ例・白封筒

ご利用の多い白封筒で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「白封筒」を選択。

白封筒の選択

印刷の色は「濃紺」と「」を選択しました。

白封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

白封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

爽やかさのある、少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみに黒とグレーのインクを使うと、こんな感じです。

白封筒の印刷プレビュー2

濃紺や青の文字よりもしっかり・ハッキリ、少しかたく見えます。

組み合わせ例・クリーム系

ここでは定番カラーの「パステルクリーム」で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルクリーム」を選択。

クリーム系封筒の選択

印刷の色は「深緑」と「」を選択しました。

クリーム系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

クリーム系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

爽やかさのある、少し柔らかい印象の封筒ができました。

ちなみにオレンジと赤のインクを使うと、こんな感じです。

クリーム系封筒の印刷プレビュー2

グリーン系の文字よりもさらにやわらかい印象です。

黒1色で印刷すると、こんな感じです。

クリーム系封筒の印刷プレビュー3

組み合わせ例・ブルー系

ここでは、定番カラーの「パステルスカイ」で例を作ってみました。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり付きテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルスカイ」を選択。

ブルー系封筒の選択

印刷の色は「」と「濃紺」を選択しました。

ブルー系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。

ブルー系封筒の印刷プレビュー1

いかがでしょうか?

封筒の色に合わせたカラーで文字を印刷すると…

全体的にまとまりがある、柔らかい印象の封筒になります。

ちなみに文字の色を紺と青に変えると…こんな感じです。

ブルー系封筒の印刷プレビュー2

少し変えるだけで印象が変わってくるので、いろいろと文字の色を変えながら調節してみることをおすすめします。

参考までに、黒1色で印刷すると、こんな感じです。

ブルー系封筒の印刷プレビュー3

組み合わせ例・オレンジ系

ここでは定番カラーの「パステルオレンジ」で例を作ってみます。

長3封筒の2色印刷用デザインを選択して…

長3封筒・テープのり無しテンプレート選択

オフセット印刷を選択。

オフセット印刷の選択

封筒カラーは「パステルオレンジ」を選択。

オレンジ系封筒の選択

印刷の色は「エンジ」と「」を選択しました。

オレンジ系封筒の印刷色の選択

こんな感じで、社名入り封筒ができあがりました。いかがでしょうか?

オレンジ系封筒の印刷プレビュー1

ちなみに文字の色を茶色とオレンジに変えると…こんな感じです。

オレンジ系封筒の印刷プレビュー2

参考までに、黒1色で印刷すると、こんな感じです。

オレンジ系封筒の印刷プレビュー3

 

カラーインクを使った時の印象はいかがでしたか?

お好みで封筒色と印刷色を組み合わせて、お客様オリジナルの社名入り封筒を完成させてください!

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封筒注文時の疑問あれこれ(その1)

社名入りオリジナル封筒を作成する際、気になることはなんですか?

どのような点に注目して依頼するお店を選びますか?

ここでは、封筒注文時によく寄せられる疑問点について「その1」として、まず5つのポイントをご紹介します。
(疑問点「その2」はこちら

1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?
2.どんな種類の封筒があるの?
3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?
4.封筒の色はどんなものが良い?
5.封筒に印刷する文字の色は?

1.必要な封筒の大きさ(サイズ)は?

企業の社名が入った事務用封筒を作成する場合、まず一番に考えるのが「封筒のサイズ」です。

どのようなサイズの封筒を取り揃えたら良いか、封筒のサイズを決定する前に、まずは普段から会社で使用している書類のサイズに注目してください。

当店では多様なサイズの封筒を取り揃えています。

まず、定番中の定番封筒と言えば…こちらです。

長3封筒 235×120mm

洋長3封筒 225×90mm

角2封筒 332×240mm

長4封筒 205×90mm

会社でA4サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りで入れるタイプの長3封筒(縦タイプ)や、洋長3封筒(横タイプ)がおすすめです。

長3封筒

洋長3封筒

また、A4判の書類を折り曲げずに入れられる角2封筒も便利です。(マチ付きのタイプもあります)

角2封筒

会社でB5サイズの書類を多く扱っているなら、三つ折りでちょうど入る長4封筒が活躍します。

長4封筒

長4封筒とは、一般家庭でもよく使用される一般的な茶封筒のサイズです。

また、大きいサイズの書類を扱う企業にあると便利な封筒は…こちらです。

角形A3封筒 445×340mm

角1封筒 382×270mm

角形A3封筒はA3判の書類が折らずに入ります。

角形A3封筒

角1封筒はB4判の書類がそのまま入るので、用意しておくと便利です。

角1封筒

上記の封筒以外にも、少しサイズを大きくしたり小さくした調整サイズの封筒もあります。

角0封筒 382×287mm

角3封筒 277×216mm

長40封筒 235×120mm

洋4封筒 235×105mm

A4三折封筒 220×105mm

このように、普段から頻繁に使用する書類や郵便物の大きさに合わせて封筒を用意しましょう。

注文する封筒のサイズは1つ? 数種類同時に依頼する?

多くの企業では、数種類のサイズ展開で社名入り封筒を用意して使うのが一般的となっています。

社名入り封筒を注文する際、同時に2種類以上の商品をご注文いただくとお得です。

同時注文5%OFF

当店では、一度に2点以上の商品をご注文された場合、合計金額より5%のお値引きをさせていただきます!!

1点目の商品をカートに入れた後、「ご注文手続きへ進む」ボタンを押さずに、「ほかのデザインも注文する(同時注文割引適用)」のボタンを押すと、サイトのトップページに移動しますので、2点目として別の商品をお選びいただけます。

封筒の同時注文

たとえば、長3封筒と角2封筒の定番どうし、長3封筒と長4封筒のように大きい封筒と小さい封筒、角2封筒と洋長3封筒のようにタテ型封筒とヨコ型封筒などの組み合わせが人気のようです。

その他、同じサイズの封筒でも、用紙色や印刷色を変えたり、通常封筒と窓付き封筒、通常封筒とテープのり付き封筒など、自由な組み合わせでご注文いただけます。

社名入り封筒印刷は単品で注文するより複数商品の同時注文がお得です。

いずれ必要になるものなら、同時に注文して割引価格で少しでも安くご購入いただき、経費削減にお役立てください!

※割引は「ご注文画面」にて自動的に適用されます。一つのご注文を完了された直後に別の商品をご注文されても同時割引の対象とはなりませんのでご了承ください。

※納期が異なる商品を同時にご注文いただいた場合、納期が遅い商品に合わせてまとめて出荷されます。お急ぎの商品がある場合は別々にご注文ください。

2.どんな種類の封筒があるの?

当店では現代のビジネスシーンで活躍する様々な機能を満たした封筒をたくさん取り揃えています。

以下で、仕様ごとにご紹介します。

 

《透けない封筒》(個人情報保護封筒)

透けない封筒

ニュースで話題となることが多い「個人情報」を保護するための封筒です。

大切な内容が外から透けて見えないよう、99%の高い不透明性を実現した特別な加工がされている封筒です。

親展用書類や個人情報の書かれた書類を郵送する場合は、透けない封筒を用意しておくと安心です!

《テープのり付き封筒》

テープのり付き封筒

封入口に強力な粘着糊をあらかじめ付けており、テープで覆っている封筒です。

使用時はテープをサッとはがすだけで簡単に封緘作業が可能となり便利です。

大量の封緘作業も時間を短縮でき、またデスクや書類をのりで汚してしまうことがありません。
返信用封筒に使用すれば、お客様にも喜ばれますよ!

《窓付き封筒》

窓付き封筒

「窓付き封筒」とは、透明なフィルムを貼り、90×45mmサイズの窓を設けた封筒です。

封筒の中に入れる書類に記載されている相手方の住所・氏名を宛名として利用できるので、封筒の宛名書き作業やラベル貼り作業が省け、たくさん封筒を郵送する場合に活躍します。

封筒の中身と宛名を間違えるミスがなくなりますので利用すると安心です!

《マチ付き封筒》

マチ付き封筒

たくさんの配布資料を持ち運んだり、厚みのある書籍・カタログなどを入れる場合、封筒の横にマチが付いていると便利です。書類等をきれいな状態で保存できる保管袋としても活躍する封筒ですので、事務用に用意しておくと活躍します!

封入口は紐を使用して閉じることができるため、繰り返し使用することが可能です。

 

特別な仕様がない普通の封筒も使いやすく、コストが抑えられる点はありますが、当店では以上のような便利な機能がついた封筒が人気です。

ぜひ皆様のビジネスシーンでご利用ください。

「こんなことはできるのかしら?」
封筒印刷に関してご不明な点やわからないことがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください!

3.オリジナルデザインの封筒も作れるの?

当店では初めてのお客様も簡単にご注文いただけるよう、豊富なデザインをあらかじめご用意しています。

長3封筒デザイン選択

お客様は、その中からお好みのデザインを選択し、お名前や ご住所など必要なデータを入力するだけでご注文が完了となります。

会社のロゴマークなどを使用してオリジナル度を高めた封筒を作成したい場合、当店ではお客様ご自身でご利用いただける「レイアウト調整機能」をご用意しています。

使い方も簡単ですので、普段からパソコン操作をされる方であれば、短時間でお客様好みに変更したオリジナル封筒を作れますよ!

文字の位置や大きさ、ロゴマークや画像など、お客様のお好きなように封筒をデザインできます。

レイアウト調整・画像を追加

レイアウト調整機能については、「封筒印刷のレイアウトを自分で調整、ロゴ入れも簡単!」の記事(こちら)をご確認ください。

当店があらかじめご用意したデザインを基に、お客様が手を 加えてもよし。お客様ご自身で一からデザインしてもよし。

当店ではお客様がご自身で作成されたデータから封筒を印刷することも可能です。

完全データ入稿によるご注文については、こちらをご確認ください。

その他ご質問やご不明な点は、よくいただくご質問をご確認いただくか、お問い合わせフォームからご相談ください!

下の画像からも「お客様サポート」の画面に移動していただけます。

お客様サポート

4.封筒の色はどんなものが良い?

初めて社名入り封筒の印刷を注文する時、封筒の色は何色を選べば良いか、迷ってしまうかもしれません。

事務用封筒としてご利用の多い封筒カラーは、スタンダードなクラフト(茶封筒)のようです。

また、清潔感のあるホワイトカラーも人気です。

業務用に使われる社名入り封筒は、ブルー系のご注文も多くあります。

また、親しみやすくやわらかい印象の薄いイエロー系のカラー、優しいイメージのピンク系などもご利用になる企業が多いようです。

個性的な色の強い封筒よりも、やわらかく印象の優しいカラーの封筒のほうが使いやすいのかもしれません。

企業カラーが決まっている場合には、その色を使うのが一番良いでしょう。

封筒は、会社の名刺代わりでもあります。

書類などの内容物と共に、取引先やお客様のもとへ届き、一番にごあいさつするのが「封筒」なのです。

当店ではビジネス用途に特化した封筒カラーを豊富にご用意しています。

一般的な茶封筒であるクラフト封筒2種をはじめ、質の良いケント紙2種(以上、スタンダードタイプ)、カラー封筒は定番カラー全16種、特注カラー全15種、合わせて全35種類の選べる封筒をご用意しています。

選べる封筒用紙色・全35種

当店の封筒用紙カラーのページ(こちら)をご確認のうえ、お客様の会社のイメージに合わせて、お好きな封筒カラーをお選びください。

注目をひきたい場合には明るく派手目の色を用いたり、優しい印象を持ってほしいなら、ふんわりとしたパステル系の色を選んだり、「このような印象を持ってほしい…」というカラーをぜひ当店のラインナップから見つけてくださいね。

5.封筒に印刷する文字の色は?

当店ではビジネス用途に特化した印刷色を全部で15色ご用意しています。

社名入り封筒を作成する際、一番多く使われる印刷色はブラック(黒)ですが、当店は2色印刷が可能です。

それぞれの色の封筒に、何色で文字を印刷するとどのように見えるか…当店では封筒の印刷色のページ(こちら)にて各色の組み合わせの見本をご用意しています。

ぜひ画面上でご確認ください!

たとえば、印刷色「黒」の場合、右側の封筒用紙色の一覧から組み合わせを確認したい色(例・クリーム)をクリックします。

印刷色と封筒用紙色の組み合わせ

すると、「クリーム」の封筒に「黒」の印刷色で文字を印刷した場合の見本が拡大表示されます。

印刷色と封筒用紙色の組み合わせ見本

気になる組み合わせのお色がございましたら、クリックするだけで拡大画面をご覧いただけますので、お試しください。

相性の良いカラーを利用して1色印刷するのも良いですし、一部分のみ色を変えて2色で封筒を作成するのもおすすめです。

皆様のお好みでご自由に印刷色をお選びくださいませ。

封筒の用紙色と印刷色の組み合わせについては「カラー封筒とカラーインク、おすすめの組み合わせは?」の記事(こちら)もご確認ください。

 

封筒注文時によく寄せられる疑問点「その2」はこちらをご覧ください。

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お役立ち情報 ご注文の手引き

豊富な印刷色を使いこなしてオリジナル封筒を作成!

当店では社名入り封筒の印刷用に全15種類の印刷色をご用意しています。

オリジナルの社名入り封筒を作成するなら、他の企業に封筒で「差」をつけて開封率を高めるために、黒一色だけでなくお好きなカラーを入れて「わかりやすく」「カラフルに」作ってみませんか?

社名入り封筒に差をつけるなら、印刷色を活用しましょう

当店の封筒はビジネス用途に特化したラインナップとなっており、選びやすく、また使いやすい色だけをご用意しています。

印刷方式によってご利用いただけるカラーの数が変わります。

オフセット印刷では15色、オンデマンド印刷では12色の中からお好みのカラーをお選びいただけます。(オフセット印刷の方がたくさんのカラーをご利用いただけます)

オフセット印刷では黒・グレー・ダークグレー・緑・深緑・青・紺・濃紺・茶・赤・金赤・ピンク・オレンジ・アズキ・エンジ。

オフセット印刷の印刷色

オンデマンド印刷では黒・グレー・緑・青・紺・茶・赤・深緑・水色・バイオレット・オレンジ・サーモンピンク。

オンデマンド印刷の印刷色

 

通常、社名入り封筒を作成する場合、多くの企業は黒で文字を印刷します。

黒文字はハッキリ印刷されるので、 文字が読みやすく、何より失敗がありません。

しかし、選択する封筒のカラーによっては、文字の色を黒以外のカラーで印刷することで、より個性的になる場合もあります。

また、2色印刷できるデザインを選んで、ちょっとした差し色として部分的に文字の色を変えたり、企業のロゴマークだけカラーにすれば、オリジナル性の高い社名入り封筒を作ることができます。

印刷色と封筒の色との組み合わせに注意しましょう

お客様がお選びになる封筒の用紙の色にもよりますが、印刷色と封筒自体の色の相性も非常に大切です。相性の良い組み合わせだけでなく、中には相性の悪い組み合わせもあります。

色選びに困った場合は、当店でご用意した【印刷色組合せ適合表】を参考にしてください。

封筒の印刷色組合せ適合表

このように、何色の封筒ならどんな印刷色が良いという組み合わせを
◎・・・お薦めできる組み合わせ
〇・・・組合せとして問題ありません
△・・・効果・視認性の問題で組合せに注意が必要です
×・・・組合せとしてお薦めできません
…以上の4タイプで表示しています。

また、当店のサイトでは、各カラーの封筒に印刷した場合、組合せによってどのような見え方をするのか、詳細な見本の画像にて、できる限り実際のお色を確認していただけるようになっております。

封筒印刷色見本の確認

まず、左側でお好きな印刷色を選び、右側の封筒用紙の中からお好きな色をクリックすると、印刷した時の見本の画像が大きく表示されます。

こちらは「レモン」封筒に黒色で印刷した場合の例です。

封筒印刷色見本(レモン封筒に黒色印刷)

以下のリンクより印刷見本の画像をご確認いただけます。

オフセット印刷 全15色

オンデマンド印刷 全12色

ぜひ実際にお客様の目で各種カラーの組み合わせをご覧ください。

お好きな印刷色を選んでプレビュー画面で確認しましょう

当店では封筒に印刷される文字やその位置などを、お客様ご自身で 微調整できて便利です!

お好きな印刷色や書体を選んで、ぜひプレビュー画面で ご確認ください。

こちらでは【印刷の色の選択】についてお話しいたします。

まず、必要な封筒のサイズを選んでデザインを決定します。

印刷方式や封筒の色、紙の厚みや印刷枚数などを指定し、印刷内容(会社名や住所、電話番号など)を入力します。

その後で「印刷の色」を選択します。

印刷色は印刷方式によって選べる色の数が違います。

オフセット印刷の場合、当店指定の15色で、2色印刷も可能です。

なお、企業様の方で「どうしてもこの色を使いたい」と、当店でご用意していないお色を希望される場合もございます。

当店では指定色以外でも印刷可能です。

「指定DICカラーコード」の入力欄でご指定いただけます。

※オプション料金として別途1色毎に 1,500円(税込1,650円)の料金が加算されます。但し、金・銀及び蛍光色は対応いたしませんので、ご了承ください。

オフセット印刷・印刷色の選択

オンデマンド印刷の場合、当店指定の12色から選べます。

オンデマンド印刷・1色印刷の色選択

オンデマンド印刷の2色印刷は、長3封筒・角2封筒のみ対応しており、1色目と2色目を12色の中から選べます。

オンデマンド印刷・2色印刷の色選択

お好きな印刷色を選び、書体やマークなどのオプションを指定したら、「入力内容をデザインに反映する」というボタンを押します。

入力内容をデザインに反映するボタン

するとお客様が入力・選択された様々なデータが反映され、プレビュー画面で封筒全体のデザインをご確認いただけます。

例として、長4封筒をオフセット印刷(1色印刷・丸フォーク体)で注文する場合の印刷色で比較してみましょう。

いかがでしょうか?

印刷色が違うだけで、封筒の印象がかなり変わります!

 

当店では豊富な封筒色と印刷色をご用意していますので、お客様のイメージ通りに組合せ自由となっております。
ぜひ豊富な印刷色を活用してオリジナルの封筒を完成させてください。