ネットでの封筒印刷は便利で簡単ですが、社名入り封筒の「厚さ」を選んでいますか?
ビジネス用に使う封筒の用途は、業種によって様々ですね。
例えば、すごく厚みの薄い安価な封筒で問題ない場合と、中身が透けてはならないため、厚みが必要な封筒が必要な場合があり、中に入れる書類や物に合わせて「封筒の厚み」を選ぶべきです。
当店なら、ご注文時に封筒の厚みが選べるので便利です。
普通の封筒は100円ショップなどでも簡単に手に入ります。
しかし安い封筒は厚みが薄く、中に入れた書類が透けて見えることがあります。
最近では個人情報保護などに厳しいため、透け透けの封筒はあまり印象の良いものではありません。
経費を少しでも抑えたい場合には、それらを上手に使い分けたり、使用する目的に合わせて封筒の厚みを選んで作成することが大切ではないでしょうか?
但し、封筒の「厚さ」、「厚み」といいましても、一般の方には理解しづらいものと思われます。
当店では封筒の厚みを「50g/㎡、70g/㎡」などと表現しています。
「g/㎡」は1平方メートルあたりの用紙の重さで、数字が大きくなるほど厚くなります。
「封筒」1枚1枚の重さではございませんのでご注意ください。
当店では50g/㎡~120g/㎡の6種類の厚さの封筒をご用意しており、お客様のお好みでお選びいただけます。
・50g/㎡
・70g/㎡
・80g/㎡
・85g/㎡
・100g/㎡
・120g/㎡
全ての封筒で、全ての厚みを選択していただけるわけではありませんが、それぞれの封筒にふさわしい厚みをご用意して おりますので、お客様のご希望に合わせてご注文画面にてご指定ください。
封筒の厚さが違うと印刷料金も変わり、中身が透けて見えるか、見えないかも違いがあります。
当店では、少しでも低価格で封筒をご提供するため、 お客様への「サンプル」をご用意しておりません。
できるだけ画面上でしっかりご確認いただけるよう工夫して おりますので、封筒の厚さに関しましても画面上で見ていただくシステムになっております。
それぞれの厚みの封筒に文字の書かれた用紙を入れた見本を作成しており、どのくらい中身が透けるのか、透け具合を画面上で確認していただけます。
「封筒用紙の厚さ 全6種」のページ(こちら)にて画像をクリックして拡大版でご覧ください。
紙の厚さに関係なく中身が透けない「地紋入り封筒」や「透けない封筒」もご用意していますのでぜひご利用ください。
以下にて、いくつか見本をご紹介します。
まず、50g/㎡の封筒です。
安価な分、中身が透けてしまいます。
中身の透けが気にならない場合、とにかく安い封筒をお探しの方にピッタリです。
こちらは70g/㎡の封筒です。
一般的な封筒の厚みですが、 中身は若干透けて見えてしまいます。
価格も手頃で、一番使いやすい封筒です。
こちらは100g/㎡の封筒です。
他のものと比べると かなりしっかりした印象を受けます。
白い色でも透けにくい封筒となっています。
(中身によっては多少透ける場合があります)
絶対に中身が透けてはいけない場合、特殊な加工を施した透けない封筒をおすすめします。
親展用にも安心してお使いいただける99%以上の不透明性を実現した封筒です!!
封筒の種類によって選べる厚みが限られている場合もあります。
市場で多く販売されている用紙の厚みを基準として「薄手、厚手」など目安の一覧表をご用意していますので、ご参考になさってください。
封筒は用途に合わせて厚みもお選びくださいね。